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平成ノブシコブシ、北海道初の冠番組!
吉村崇、徳井健太の中学・高校時代、上京物語、
お笑い養成学校「NSC」のエピソードほか
ラジオでしか聴けない抱腹絶倒のトークが炸裂!
アイドルを応援する徳井健太の選曲にも注目!

オンエア

2017/06/17 放送

第51話「ノブコブ激白、もし明日芸人じゃなくなったら?」

▼吉村さん
どーも、吉村で~す。

▼徳井さん
はい、徳井で~す。
よろしくお願いします。

▼テツヤさん
はい、今週もよろしくお願いします。

▼吉村さん
こないだコンビニで
俺たちがいるところを
25、6の結構いかつい男が
「じゃま、どけ、どけ、
 じゃま、どけ、どけ・・・」って言って
通路を歩くわけ。
思わず「怖えよ、なんだよ」と声に出したら
相手が振り向いて
「あれだよな、あれじゃん
 吉村じゃん」ってなって
「まじで、握手してよ」と言ってきて
おれは「するかよ、握手なんて。
こんな怖い脅しかけてきてるやつに」って言って
「ダメだよ、君、そんなことしたら」って言ったんだけど
もう俺たちの話を聞けないの。
「握手してくれよ」しか言わなくの
ロボのように。

▼テツヤさん
相手は「五月蠅いな」
みたいなことにはならないの?

▼吉村さん
ないない。
相手は俺を見て
興奮しちゃってるから。
俺からすれば
なんで、脅すような人と
握手しないといけないの?ってわけよ。
って断ったの。

で、聞いたの。
もし、ケンカになったら
どうするの?って聞いたら

「俺、ケンカ慣れてるからさ」っていうんだよ。

▼テツヤさん
吉村、その人と会話したんだ。

▼吉村さん
不思議だったから
聞いてみたかった。

▼徳井さん
えらいよな、吉村。
俺だったらゼッタイ握手してる。
「ありがとう、元気でね」って
言って握手してる。
吉村のいいとこ。
正義感っていうか。

▼吉村さん
いやじゃん。
そういうの。

▼テツヤさん
そういう時、
どこまで我慢できるの?
すごい気になる。
俺、スーパー短気なんで。
だから、すぐ逃げるようにしてるんですよ。
今の状況、俺、手、出てる可能性あります。

▼徳井さん
なんで、そんな手だすの?
勝てるわけないじゃん。
これ、テツヤさん
俺、吉村の順になってると思うけど

▼吉村さん
俺だって、強かったら行くよ。

▼テツヤさん
シュミレーションで、
「いいから握手しろよ」って
ドーンと小突かれたら
どうします。

▼吉村さん
そん時は、俺、決めてんの。
もう、倍以上倒れる。
で、ケガする。
で、警察呼ぶ。
引くくらい倒れるよ。
ゴロゴロって。
大げさにやるよ。
「イタタタタ、タイ!」
っていう風にするって決めてんの。

▼テツヤさん
なるほど、なるほど。

 

▼吉村さん
その人、どっか、行っちゃった。

▼徳井さん
そこが吉村の一番すごいとこだよな。
握手はしなかったわけだね!

 

▼テツヤさん
貫いたね、エライね。

 

▼テツヤさん
貫いたね、エライね。

▼吉村さん
暴力には俺は勝てないわけよ、
でも時間をかけて消化する。

▼徳井さん
テツヤさんだったら
握手するの?

▼テツヤさん
まあ、握手、するでしょうね。
自分の限界これたら
口論にはなりますね。
怒鳴ると思いますね。

数年前、休んでた時に
ススキノで歩いてたら
「あ、DJテツヤじゃん
 消えたな最近」みたいなことがあって
その時は「うるさいなぁ!」って言いましたよ。

▼徳井さん 吉村さん
(笑)(笑)(笑)

▼吉村さん
魂のやつじゃん、その言い方
「五月蠅い!」。

テツヤさん、俺に生まれ変わったら大変だよ。
女子からはない。
基本男なの、柄の悪い。
「ヨ・シ・ムラ~!」とか
「ヨ~シ~ムラ、ジャーン」

実は、さっきのコンビニの話は
続きがあって

劇場に向かう途中
またもう一人、
クセの強いヤツに
会ってるからね。

▼テツヤさん
違う人?

▼吉村さん
もう、ヒョウ柄~なのか
じゃないようなスーツ着たおじさんが
「よ・し・むらぁ、オマエ~ァ~!!」って。
その人も止まらないから
歩きながら、斜めに信号渡っていって。
っていうような人、ばっかりだよ、俺は。

後輩から
「ホント、吉村さんって
 変な人からいっぱい
 声かけられますよね」って
言われてるから。

▼テツヤさん
すごいな~

▼吉村さん
危機だよ、毎回、怖いもの。
筋肉見せてくるやつとか
タトゥーとか
シャドー・ボクシングしてくるとか。

▼徳井さん
う~、それは、ちょっと吉村に
ライバル感があるんじゃないの?
売れてるタレントさんの中で
親しみがあるっていうことよ。

▼吉村さん
なるほどね。
でも、親しみのある人に
シャドー・ボクシングやる?

▼テツヤさん
(笑)

▼徳井さん
ちょっと不器用な人なんだよな。

▼テツヤさん
これは今日のテーマに繋がりますね。
「ノブコブ激白、もし明日芸人じゃなくなったら?」

▼徳井さん
え、どうつながるの?

▼テツヤさん
なんか、ケンカ?
事件・事故があったら
止めてしまう可能性が
あるじゃないですか?

▼吉村さん
どうしましょ、
芸人じゃなくなったら。

▼徳井さん
芸人じゃなくなるというのは、
吉村が恨みで人を刺した!ってなったら
どうかって話だからね。

▼吉村さん
そんな話やめてくんないかな。

▼徳井さん テツヤさん
(笑)(笑)

 

▼吉村さん
おれ、くすり疑惑があったわけですよ。
ピカル終わるのは、吉村のせいだ!とか
なったわけですよ、ネットでね。

 

▼テツヤさん
えっ、うっそー!

 

▼吉村さん
なんでそんなことになったのかって
紐解いたときに
あくまで、予想・推理だけど
これは、家で飲み会をしたの昔ね
芸人がいて、女性も何人かいて
ハイキングウォーキングの
鈴木Q太郎さんが沖縄帰りで
遅れてきたわけ
そんときにQさんが
ハブの粉を持ってきたわけ。
で、これはモノスゴイ、
精力がつくんだっていうことで
バカ食いしたの、みんなの前で。
それがたぶん、それが元だと思うの。
それしか考えられないの?

その件に関しては
Qさんに怒ったもの
「てめえのせいで
 こんなことに
 なってんだからなぁ」って。

▼テツヤさん
Q太郎さんなんて言ったんですか?

▼吉村さん
「すいませ~ん...」って
(Q太郎さんのものまねで)

 ▼テツヤさん 徳井さん
(笑)

 

▼テツヤさん
で、単純に芸人をやめたら
何をしますか?

▼吉村さん
う~、忍者だな。
忍術の師匠のとこに行って学んで
アメリカとか海外行って教えたい。

▼徳井さん
なんで?

▼吉村さん
カッコいいじゃん。

▼テツヤさん
綾部さん的な思考ですね。

▼吉村さん
綾部とは違うよ!

▼徳井さん
むかしさ~なんかの番組で
イルカのトレーナーになりたいって
お前、ボソッと言ってたよ。
よっぼどコイツ
疲れてんだろうなって思ったけど。

▼吉村さん
仙台だ。そうだ。
癒しは、欲しいね。
忍者も癒しだんだよね。

▼テツヤさん
忍者、癒しなの?

▼徳井さん
忍者は競争心とか、ないからな。

▼吉村さん
1人で黙々とやるから。

でもね、俺ね、ホントに
世の中で一番すごいと思うのは
お米、作ってる人
果物、作ってる人
魚、獲ってる人だと思うのよ。

でも、俺はそれになれないの。
バカだから、飽きちゃうし。
その人達をささえる
何かができればなって
芸人を止めた場合。

▼テツヤさん
そういう答えが返ってくるとは
思わなかった。

▼徳井さん
JAとかそういうこと?

▼吉村さん
JAは無理よ。

▼徳井さん
マッサージ師ってこと?

▼吉村さん
マッサージ師とか
忍者とかさ。

▼徳井さん
忍者ってなに?!
忍者やったって
農家の人のためにならないじゃん。

▼テツヤさん
数週間前は、自分は言い訳師って
言ってたのに?(笑)

▼吉村さん
何か、情報、教えたいじゃん
どこどこの土は、良いですよとかさ。

芸人になったときには
思わなかったけど
今は、芸人になって
そういうことを思うようになったのよ。
いかに、作っている人がスゴイかって。
だからその人たちが
笑ってくれればいいなあって。
このラジオもね。

▼徳井さん
ラジオって基本的に
そういう人、聞いてくれるもんね。
「トラクターの中で聞いてるよ~」とかね。

▼吉村さん
やろう。
番組2年目は、農業系ラジオ。
農業やってる方、漁師の方に向かった。

▼テツヤさん
ゲストに来ていただいて?

▼吉村さん
いや、この声を届けたい。
選曲もさ、ちょっと
農業っぽいアイドルの曲を
かけてくれよ。

▼徳井さん
そんなのいっぱいいるけど
でも、俺ら農家やったことないから
もしかしたら農家の方は
ラジオ聞いている時ぐらい
農業のこと忘れたいかもしんない。

▼吉村さん
なるほど!
お前、良いこと言った。
確かにそうだ!

▼徳井さん
(笑)なんだこいつは!(笑)
急になんなんだよ。

▼吉村さん
俺は、バカだった。
確かにそうだわ。

▼徳井さん
だから吉村のスタンスが
一番いいんじゃないかなと思う。
浮世離れした生き方っていうのが。

▼吉村さん
テツ坊は、なにすんの?

▼テツヤさん
「テツ坊」?
テツ坊は、この業界止めたら
先生とかやりたいですね。

▼吉村さん
もうやってんじゃん、
専門学校で。

▼徳井さん
手を出して、終わるよ
「はい、逮捕!」

▼テツヤさん
はじめて言います。
「健太」
(笑)

ほら、またこれ、
ネットに出てくるんだから。
俺、現役でやってんだから
止めて下さいよ、ちょっと!

▼徳井さん
だって、テツヤさんの場合
DJ止めても、広告代理店もやってるし
先生もやってるし。

▼吉村さん
だから、それらを全部やめたら
何をする?っていうことだからね。

▼テツヤさん
なら、ドラマ「ビーチボーイズ」みたいに
海の家、経営してたいですね。

▼徳井さん 吉村さん
え、北海道で海の家?
冬どうすんの?

▼テツヤさん
(笑)

▼徳井さん
子供と嫁いるのに
そんな、適当に
海の家、始めないでよ。

▼テツヤさん
(笑)
マネージャーの大谷さんを
ぜひ、お誘いして
一緒に働きたいなという風に思いますね。

▼吉村さん 徳井さん
重婚?

▼テツヤさん
重婚じゃないですよ。
ハイ、今日の放送は
すべて、忘れろ!
また来週!

▼吉村さん 徳井さん
いやいやすごいよね。
やっぱ、ちがうよな~。

▼テツヤさん
イヤイヤイヤ
はい、また来週~う~!

今週のアイドル・ナンバーは
♪「†ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド†」虹のコンキスタドール

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次回は
「ノブコブのコンビ愛、確かめ選手権
 2人が思う、1番受けた日、人生で1番スベった日とは?」です。
お楽しみに!!

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