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平成ノブシコブシ、北海道初の冠番組!
吉村崇、徳井健太の中学・高校時代、上京物語、
お笑い養成学校「NSC」のエピソードほか
ラジオでしか聴けない抱腹絶倒のトークが炸裂!
アイドルを応援する徳井健太の選曲にも注目!

オンエア

2020/04/04 放送

第184話「徳井健太のライバル・トーク、嫉妬心へのサヨナラ・エレジー!」

▼吉村さん
どうも~ノブシコブシ、吉村です

 

▼徳井さん
徳井で~す

 

▼テツヤさん
Fe也(フェーヤ)で~す!

 

▼吉村さん、徳井さん、テツヤさん
よろしく、お願いしま~す

 

ハガキでメッセージが届きました

 

■ラジオネーム 匿名希望 さん

 

みなさま、どうも、こんばんわ
この番組にはじめて、お便りだします
いつもこの番組を楽しく聞いています
いまから3年前の話ですが
あの大の車嫌いで有名な
歌手の谷村新司さんが
自動車運転免許を取得しましたが
68歳での取得には、驚きました
なんらかの事情があったとはいえ
同じことを書きますが
68歳での取得には驚きました!
ちなみに、みなさまは
何歳で自動車運転免許を取得しましたか?
大変恐縮ですがリクエストナンバーは
谷村新司さんの♪昴 をお願いします

 

▼吉村さん
「35、ぐらいだね」

 

▼徳井さん
「おれも遅いよ、33、34、ぐらい」

 

▼テツヤさん
「僕、ないです」

 

▼徳井さん
「おれら、上京したから
 とるタイミング、なかったもの」

 

▼吉村さん
「金もないし~
 時間もない」

 

▼テツヤさん
「だから30代、なんですよね~
 2人とも!」

 

▼吉村さん
「テツヤさん、地方で免許ないって
 ヤバイでしょ!」

 

▼徳井さん
「不便でしょ」

 

▼テツヤさん
「いや~、ボーっとしてるんで僕、絶対、
 車、運転しちゃ、ダメだなって
 自分で思ってるんですよ」

 

▼徳井さん
「そういう人、メチャ、多いよね!
 私、免許とったら事故りそうなんで
 とれないんですって言うけど
 そういうことじゃないよね
 とるか、とらないかでいったら
 とったほうが良いじゃん
 で、運転しなきゃいいんだもんね」

 

▼吉村さん
「適正で、落ちたんでしょ?」

 

▼テツヤさん
「ホントに受けてない!」

 

▼吉村さん
「もう中学生だけが
 ひっかかったって言われてる(笑)」

 

▼テツヤさん
「かまいたちの濱家さんも
 落ちたっていう・・・」

 

▼徳井さん
「筆記じゃなくて
 最初の適正検査で」

 

▼吉村さん
「だから、免許、とれば~
 じゃなかったら
 68とか谷村に並ぶ?」

 

▼徳井さん
「69で谷村越え!?」

 

■ラジオネーム えつこ さん (栃木県)

 

前にメールを読んでもらいました
栃木県のえつこです
小学校2年生の頃に吉村さんに
頭をなでてもらった次男坊が
高校入試、間近ですよ!と
お伝えしましたが
私立の高校合格しました
後日、タイムフリーで聞かせたとろこ
「ラジオは、面白い」と話していました
公立も受けます・・・

 

▼吉村さん
「私立、受けたけど落ちたな~
 信じられない高熱が出して」

 

▼徳井さん
「緊張したんだろうな~」

 

▼吉村さん
「そう、緊張して
 その後の公立は受かった
 全部、熱出るんだよな~おれ
 修学旅行も出したし
 ロケんときも出すもんな~」

 

▼徳井さん
「そうそうそう
 海外ロケな~
 うっとうしいんだよな~
 スタッフも心配するから
 病院行きますか?
 いや、大丈夫です」

 

▼吉村さん
「うそじゃないんだもの!」

 

▼徳井さん
「いや、わかるよ!」

 

▼吉村さん
「それで、かまってちゃん、
 じゃないから!」

 

▼徳井さん
「ほんと、メンタル
 弱いんだな~って
 思っちゃうんだよね~
 熱と下痢ね~」

 

▼吉村さん
「おれ、最後
 ホント、出るね~
 毎回出るわ」


 
▼徳井さん
「根、詰めちゃうからね~
 緊張の糸が切れると
 出ちゃうんだね~」

 

▼吉村さん
「最近、ないね~
 良かった、良かった」

 

吉村さんが
勉強はしといた方がいいと
言ってくださったので
本人の「やる気スイッチ」が
やっと、入ったように思います
ありがとうございました!!

 

▼吉村さん
「こっからよ
 ホントに申し訳ないとけど
 この3年で人生のベクトル
 変っちゃうよね
 方向性は、見えるよね~」

 

▼徳井さん
「いい友達との出会い
 これで8割は決まっちゃうよね」

 

▼吉村さん
「おれは、マジで友達で失敗してるから
 ろいと完太
 ろいと完太のせいで
 芸人になってるからね
 俺はね
 ホントは、大学行く予定だったんだから
 予定では、海で作れる稲を
 研究するっていう」

 

▼徳井さん
「めっちゃ、面白そう!」

 

▼テツヤさん
「そんな具体的な目標を
 高校時代から持ってたんだ」

 

▼吉村さん
「そう、東京農大
 がんばって行ってやろうと思ったら
 ろいと完太と出会ってから
 お笑いやって
 おかしな話だよ、ホント」

 

▼徳井さん
「マジで、海で稲、
 作れるようになったら
 ノーベル賞だよな」

 

▼吉村さん
「そうだろ~
 失敗したよ、マジで」

 

▼徳井さん
「(笑)
 海で、稲、作れるかどうか
 わかんないから
 作れる前提でしゃべってるけど」

 

▼吉村さん
「なんとか、出来るだよ(笑)
 海水で作れるんだよ
 がんばって、いただければと思いますよ」

 

■ラジオネーム ブーメラン・チャンネル さん

 

平成ノブシコブシの2人に質問です
お2人が若手時代に
こいつらには、絶対に負けたくない!
と意識していたコンビ芸人は誰ですか?
よろしくお願いいたします!

 

▼徳井さん
「吉村さんは、ほぼ、全員だね」

 

▼テツヤさん
「ほぼ全員!?」

 

▼吉村さん
「そういう人、だったね~
 全員、敵だしって、思いながら」

 

▼徳井さん
「はんにゃも敵だったよね」

 

▼吉村さん
「はんにゃも敵、だったよ~」

 

(大笑)

 

▼テツヤさん
「はんにゃさん、後輩ですよね」
ハリセンボン


▼吉村さん
「5年後輩」

 

▼徳井さん
「オリラジもそうか(笑)」

 

▼吉村さん
「オリラジも
 東西南北、全部」

 

▼徳井さん
「しずるは?」

 

▼吉村さん
「しずるもそうだよ
 早かったから
 むこうが売れんのがね」

 

▼徳井さん
「早かったね~
 ハリセンボンは?」

 

▼吉村さん
「思ってた
 直美だって」

 

▼テツヤさん
「性別違ってもそうなんですね」

 

▼徳井さん
「関係ないじゃん」

 

▼吉村さん
「関係ないけど
 やっぱ、嫉妬よね
 だって、星野源さんにだって
 そう思うんだもん」

 

▼徳井さん
「いや~、怖い」

 

▼テツヤさん
「どういうこと?」

 

▼吉村さん
「同じ年でバーンって売れたら
 嫉妬するよね」

 

▼テツヤさん
「朝青龍も同じ年」

 

▼徳井さん
「朝青龍には、ないっしょ」

 

▼吉村さん
「あるよ!」

 

▼徳井さん
「マジで言ってんの?」

 

(大笑)

 

▼吉村さん
「目立つのが、クソって思う
 だから、マッタン(又吉)ももあるし
 小説で」

 

▼徳井さん
「まあ~ ピースは、すごい、思うと思う」

 

▼テツヤさん
「EXILEのATSUSHIさんも同い年だし
 バスケの田臥さんも同じ年」

 

▼吉村さん
「田臥さんにも思う」

 

▼テツヤさん
「えっ田臥さんにも(笑)」

 

▼吉村さん
「目立つから
 目立つのが、いやなの
 自分以外が目立つのが
 嫉妬、しちゃうよね!
 千鳥さんにも思ってるし
 ライバルというか
 全員にある」

 

▼徳井さん
「なんか、ちょっと質問と違うよね
 ライバルとかそういうんじゃなくね」

 

▼吉村さん
「旬の人!
 だからNSC当初で言ったら
 スキルトリック、三瓶、
 5GAP、線香花火
 西でいったらキングコング」

 

▼徳井さん
「じゃ~
 南海キャンディーズとかも
 思ってたんだ」

 

▼吉村さん
「思ってた
 ほんとヤバイ
 嫉妬しーだから」

 

▼テツヤさん
「それはパワーに変わってる
 かけですよね」

 

▼吉村さん
「パワーには、変わってないと思う」

 

▼テツヤさん
「変わってない!
 嫉妬で終わってる!!

 

(大笑)

 

▼吉村さん
「クソっ!!
 羨ましいな~!」

 

▼徳井さん
「で、iPad、ぶん殴って
 終わると!」

 

▼吉村さん
「iPad、ぶん殴って
 携帯、バーンって投げて~
 椅子の下に入って
 手伸ばして、取って
 2、3か月したら納まる
 どっかで自分中で書き換える
 まあ~まあ~まあ~」

 

▼徳井さん
「2、3か月もかかるの?」

 

▼吉村さん
「かかる」

 

▼徳井さん
「わぁ~~!」

 

▼吉村さん
「向こうが定着したらね
 そうなったら大丈夫
 でも、いまだったら、霜降りとか
 新しい世代がくると、ワーってなる」

 

▼徳井さん
「宮下草薙には、思わないでしょ?」

 

▼吉村さん
「いまは、まだ思ってない
 でも、このあとグッと
 伸びるんだったら思うかも
 三四郎とか一時期、思ったね」

 

(大笑)

 

▼吉村さん
「カズレーザーにも思ったし」

 

▼徳井さん
「料理とかで有名になったら?
 そういう人には思わない」

 

▼吉村さん
「あ~そういうのはないかもね~
 馬場さんとか、いけやさんとか
 松橋とか、そういうのはないね~」

 

▼徳井さん
「じゃ~やっぱ、どっかで
 おれも、思うのが
 菅田将暉、くんって~
 おれは、芸人になってた可能性も
 あると思うんだよね、けっこう~
 西野とほぼ同一人物だと思ってんだけど」

 

▼吉村さん
「いい分析の仕方、すんね~」

 

▼徳井さん
「どっちもイケメンだし
 歌も歌えるし、演技もできるし
 面白い、で、おしゃれ
 ほぼ、西野と同じ
 スペックを持ってる
 西野は、歌手になってたら
 もっと早く売れていたし
 金持ちになってたとおもうんだよね
 一番貧乏くじの芸人をひいちゃったから
 こんだけ時間がかかってると思うんだけど
 菅田くん見てると、くそ~って思うんだよね
 なんか~いや~いいな~って
 米津玄師の歌、歌ったら
 最初にモデルから入って役者やって
 お笑いに対するリスペクトも出しつつ
 ファッションやりつつ
 ポップじゃない路線に行きつつ
 ポップもやりつつっていう人生だったら
 あんな~できるんだな~って」

 

▼吉村さん
「珍しいね~」

 

▼徳井さん
「だから、それを紐解くと
 おれにもできたんじゃないかって
 たぶん、どっかで思ってんだよ
 それが、吉村の中にあるんじゃない
 みんなに対して
 だけど、料理とかお掃除とか
 マジでないから
 なんとも思わないんじゃない」

 

▼吉村さん
「そうかもしんない」

 

▼徳井さん
「そういうとおれは
 お笑いには、全く思わないんだよん」

 

▼吉村さん
「問題だよ!」

 

(大笑)

 

▼徳井さん
「(大笑)
 おれん中には、たぶん
 お笑いっていうのが
 全くないんだろね~嫉妬が!」

 

▼吉村さん
「違う、よく、大声で
 そんなこと言えるね」

 

(大笑)


▼徳井さん
「北の大地でね~!(笑)」

 

▼吉村さん
「どうして始めたの
 やっぱり、いまだに
 わかんないんだよな~」

 

▼徳井さん
「だからホント、同級生に
 やれば~って言われたからだって
 ホントに、それだけ」

 

▼吉村さん
「だって音楽のほうが
 興味あったわけじゃない
 圧倒的に」

 

▼徳井さん
「だって
 eastern youth に
 勝てないと思ったから
 ホントにそれが強かった」

 

▼吉村さん
「勝てそうだったけどな
 あの尖りっぷりだったら」

 

▼吉村さん
「誰かいるのライバル?」

 

▼テツヤさん
「いない」

 

▼徳井さん
「そんなことないでしょ
 絶対、嫉妬するタイプじゃん」

 

▼吉村さん
「いわないじゃん、カッコつけるから」

 

▼テツヤさん
「同世代はいなくて
 大先輩になっちゃいますね
 だから嫉妬じゃないの、ほんとに」

 

▼吉村さん
「アイドルみたいなこと
 言うなって、出せよ!」

 

(大笑)

 

▼徳井さん
「東京にはいないの?
 視野を広げて」

 

▼テツヤさん
「やまだひさしさんとか
 そうですよね」

 

▼吉村さん
「遠山とか
 SCHOOL OF LOCK!やってる」

 

▼徳井さん
「おれだったら、遠山みたいのがいたら
 あいつ、ただの芸人じゃん
 なんで、あんなチヤホヤされてんの
 だったら、おれだってできるわって
 おれだったら思うと思うけど」

 

▼テツヤさん
「ラジオのDJを極めようってところまで
 自分は深堀、
 できなかったからじゃないですか?
 テレビも面白そうだな~
 どっちつかずの状態だったから
 1つのことで極めようっていう
 モードにたぶんなれなかったんでしょうね」

 

▼吉村さん
「タレントとしてのライバルは?
 なにやってんの?!」

 

(大笑)

 

▼テツヤさん
「おれのほうができるのには
 全くないですね」

 

▼吉村さん
「番宣の俳優じゃないんだから
 のらりくらり、やるんじゃないよ!」

 

(大笑)

 

さあ、今夜はこのへんでおしまいです!

 

メッセージ、待ってます
送って下さいね!
読まれた方には、
番組のステッカーをプレゼント
待ってます!!
住所も忘れずに!!!

 

今週のアイドル・ナンバーは
♪「もっともっともっと話そうよ」たこやきレインボー

 

次回のテーマは
「徳井健太、怒り爆発!前代未聞の精神攻撃始まる!」

 

では、また、来週、土曜夜8時に
お会いしましょう!
お楽しみに!!

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