AIR-G' 第57回目の放送 ♪

M1♪「As a Monster」/李宇春

M2♪「新的世界」/ 陳偉霆&張碧晨

M3♪「Wolf Totem」/The HU

中国の今年（2019年）1～3月期の映画興行収入が、
前年同期比8％減の186億1400万元（約3025億6650万円）となり、ここ数年で初のマイナス成長に転じました。右肩上がりで成長を続け、2018年に通年の興行収入としては過去最高の609億7600万元となった矢先のことですが、以前に比べ映画鑑賞が身近な存在になっているものの、インターネットの有料サイトなど映画館以外で映画を観る人も増えていることと、無料でダウンロードできるサイトも少なく、さらに、中国の映画料金は安い！中国で、映画チケットは50～150元程度。ただ、「団購（グループ購入）」サイトや映画チケット購入専門アプリを利用すれば、時間帯によっては定価100元（約1600円）のチケットを半額以下の35元（560円）で購入することもできる。そして、中国は日本より、公開が早いんです。
ちなみに、先週中国大陸で上映された映画NO1は、、、
『ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ』まさに王です！！！
日本をはじめ、北米（アメリカ・カナダ）世界各国で興行ランキング1位のモンスター級大ヒットスタートを切っています。

李 宇春（リー・ユーチュン)。彼女は、 2005年8月、湖南衛星テレビのオーディション番組、超級女声（スーパーガールズ）で、全国の人気を集めて優勝し、全国の視聴者の3億5000万票（これはスマホからの投票）を獲得し、一夜にして、中国トップアイドルの座についたというアーティストです。フォーブス2005年中国著名人ランキングでは4位に選ばれたほど。現在も人気のある歌手です。ボーイッシュなルックスから、同性のファンも多く、彼女のファンのことを「玉米」（イューミー）とうもろこしの意味ですが、yu miと呼ばれています。