本日の番組内容(スイカミュージアム&抹茶ブームいつまで続く?!)
M1♪「Play one」/宇宙人
M2♪「How am I」/ リャンジンルー
M3♪「緑色」/陳雪凝
北海道産まれ、AIR-G'育ち、現在 北京在住の「細川美穂」が中国・北京のスタジオから「旅するラジオ」をテーマに、旬なアジアの音楽をご紹介しながら、エンターテイメント情報、ローカルニュースなどなど 最新の中国事情をお伝えします。
2019/05/29 放送
M1♪「Play one」/宇宙人
M2♪「How am I」/ リャンジンルー
M3♪「緑色」/陳雪凝
中国で3~4年前くらいから、ブームとなっている、
日本の食べ物?!いや、フレーバー?!なのですが、それを使った商品などが現在も、どんどん進化しているということで、わたくし、そこんとこを調査してきました。その食べ物とは・・・
日本を代表するフレーバーの「抹茶」。北京市内の人気のショッピングモールやデパートなどでは、抹茶のドリンクバーや、スイーツが並び、この前なんか、コンビニに、抹茶味のポテトチップスがありましたよ。
北京の各店舗に抹茶の原料や、アイスクリームなど素材を
提供しているBeijing Laimant株式会社 ジェネラルマネージャー、松田 慎平さんに抹茶ブームについてお話しを伺いました。
中国の健康志向の強まりをうけ、スイーツの世界でも、日本の技術、アイディアなどが注目されているのですね。松田さんの更なるチャレンジは続きます!!!
取材協力:「景福和房」
住所:朝阳区三里屯路19号太古里南区3階S10-31
*夜は居酒屋メニューも登場するとか。
夏の果物のチャンピオン!西瓜(スイカ)!!!
北京には “西瓜の里” と呼ばれる場所があるのをご存知でしたか?北京市内中心部から車で1時間ほどのところにある大興区は西瓜栽培が盛んなところで、村全体が西瓜の産地となっています。ここには中国初の「西瓜博物館」もあり、毎年5月下旬から6月上旬にかけて「西瓜まつり」も開催されます。
美味しい西瓜を求めて、のんびり一日郊外へ遊びに行くのに
丁度良いおススメのスポットです♪
【中国西瓜博物館】
住所:北京市大興区龐各庄鎮
開館時間:AM9:00~PM4:00 入場料:20元
交通:北京市内から「京開高速」を南へ40分ほど。龐各庄出口を出てすぐ。
地下鉄1号線「南礼士路駅」付近のバス停から937路バスで1時間ほど(龐各庄鎮下車)
注)博物館関係者は、あまりやる気がなさそうなので、訪問される場合は、事前に確認ください。