知床第一ホテル②

今日は私が一度は泊まってみたかった

知床第一ホテルの体験レポートをお送りしています！

知床第一ホテルで有名なのが、バイキング！その名も「マルスコイ」です！

マルスコイはロシア語で「海のような」という意味。

海の幸はもちろん新鮮な食材の海を楽しんでほしいという思いで付けられたそう。

実は…北海道のホテル・旅館で一

番最初にバイキングを始めたのが知床第一ホテルなんです！

大人気のバイキング「マルスコイ」は昨年の１２月にリニューアルをしました。

最大４５０名が入れる広々とした会場は料理コーナーが見やすくなったほか、

以前から人気だったメニューは残して半数のメニューが新しくなりました！

会場には実際に船大工が手がけた、昔知床の海をはしっていた船が再現されていたり、

屋台コーナーもあってお祭り感満載！

マルスコイは和洋中 ８０品以上！！

何を食べても美味しかった！！

ということで…「勝手にマルスコイランキング〜！」

第３位  ズワイカニ

山盛りになっている茹でたズワイガニの足、皆さん好きなだけ持っていくんですが、

殻をハサミで切っていくと、まぁ美しい！！身の詰まったカニ、ブリンブリンです！

水っぽさもないですし、爪の先までしっかりとカニの身が詰まっているのに感動しました。

続いて、第２位　お刺身

お刺身は知床半島でとれた新鮮なものが並んでいます。

中でも羅臼産のタコと紋別産のホタテが美味しかった！

お刺身も１つ１つが大きかったですよ！

第１位　実演コーナー！！

実演コーナーは…１つのメニューに絞り込めなかったんですが、

オープンキッチンでやその場で作ってくれる熱々のメニューがたくさん！

まず、職人の方がその場で握るお寿司コーナー。

私が行った時、マグロ、えんがわ、サーモン、つぶ、ほっきなど…ネタは１６種類。

できたてのステーキやトロトロあっつあつのラクレットや、天ぷらコーナー、ラーメンなど！

ちなみに、デザートも実演コーナーがあって、クレープも目の前で作ってくれます！

そして朝食も和洋、約８０種類！

夕食と会場が変わるので違った景色が楽しめますよ！

一面窓になっているのでオホーツク海がだんだん明るくなっていく様子を

眺めながら食事ができます。

朝も夜もどれを食べても美味しいのがマルスコイ！

食事だけでも泊まりにくる価値はあるな〜と思うほど大満足でした。

やっぱり旅行には美味しい食べ物は欠かせないですよね〜

大満足でした！