札幌市西区西野にある餅菓商 彩蔵。
2015年11月に北1条通り沿いにオープンしたお店です。
元パティシエさんという店主が営む和菓子店ということで、シンプルな大福や団子といった商品もありつつ、洋菓子とコラボしたものもあるのです。
今日ご紹介したのは「ていね山 モンブラン大福」
モンブランとはもともと白い山という意味があり、西野エリアはかつて手稲地区だったことから、この付近を代表する雪山ということで「ていね山」と命名されたそうです。
見た目はさながらモンブラン。
お餅は北海道産のきたゆきもちを使用し、中には練乳クリームと、渋皮栗、餡子は十勝の小豆を使用しています。
モンブラン大福はごく薄くあんこが入っている程度なので、食べるとモンブランの味が広がります。
洋酒がふわっと香るのもとても良いです。