今回はノゴマからメッセージが届きました!
ノゴマは、全長16センチ、スズメより少し大きな鳥で、体は少しオリーブ色が入った褐色、白い眉がかわいいんだそうです。オスののどが鮮やかな赤色なのが特徴。よく目立つので、「日の丸」とも呼ばれるそうです。よく通る大きな声で、キョロキリ、チョロリ、キーキョロリ、ピーチリなどとさえずるので人気の鳥なんだそうですよ!
今週のナチュラルダイアリーは、小清水原生花園の魅力をフラワーガイド・組野さんにお聞きしました。
小清水原生花園は、オホーツク海の海岸沿い約9kmにもわたって続く、砂丘全体が天然のお花畑になっている場所。
その砂丘の小高い部分に遊歩道と展望台が設けられていますので、とにかく眺めがいいんだそうです。
これからのシーズンは、エゾスカシユリ、エゾキスゲ、ハマナスなど、原生花園の代表的な花が見頃を迎えます。
一面にオレンジ色のスカシユリや黄色のエゾキスゲが広がります。
6/15~7/31までは原生花園に黄色いジャンパーを着たフラワーガイドがいて、お花についていろいろと教えてくれるそうです。
そして、7/1(日)には原生花園で「なつ!夏!はな花フェスティバル2018」も開催予定です。浜辺での宝探しや小清水町の新鮮野菜の野菜市などが予定されています。
詳細はまた後日このコーナーでご紹介しますね!
組野さん、ありがとうございました?♀️