Up Date 2020.10.9
Up Date 2020.10.9
2020年(令和2年)9月24日(木)午後2時~午後3時
エフエム北海道 会議室
[委員の総数 6名]
[出席委員の総数 3名]
[委員氏名(順不同)]
碓 井 雅 博 委員長
牧 浦 弘 英 委員
寺 町 志 保 委員
[放送局側]
土 屋 敦 司 代表取締役社長
星 雅 志 常務取締役
藤 枝 英 樹 編成制作部部長
山 田 英 行 番組審議会事務局長
* 会社の現況報告
* 営業報告
* 編成制作報告
* 合 評
番 組 AIR-G’ ONE HOME ONE RADIO特別番組
「ONE HOME ONE MUSIC」
放送日時 9月4日金曜日11:30~16:30
出 演 森本 優
<合評>
各委員からは、
◇森本ANの安心感があり、温かみと落ち着きのある声がずっと番組の基調になっていてとても良かった。
◇ワンホームワンレディオというネーミングがとても良い。年間を通じてのキャンペーンを続け、節目に特番などを展開をすることは意義があると感じた。
◇長時間番組であったが、時間時間で区切ってメリハリのある話題を切り替えながら2年前の地震の時のことを思い出させる良い機会になった。
◇飽きさせない企画力、ひとつの話題を軸に置きながらいろいろな角度からこの番組を構成することができていた良い番組であった。
◇2年たってこれだけの番組を作っていることはメディアとしての意識が高いと感じた。
◇鵡川災害FMの久保田さんの振り返り、ゲストからのメッセージ、コラボドラマの中でのセリフの一つ一つにも当時の現場の様子を感じることができた。
◇テーマを踏まえたうえで良く作りこまれていてこのタイミングで改めてあの時のことを思い出させてくれた。また思い出してほしいという制作側の意識・意気込みこそ評価されてもいいのではないかと思った。
◇この番組をとおして年に一度でもその時に起こった出来事を忘れない・振り返ってみようと思うことは大事なことだと感じた。
◇当時眠れない夜にラジオで音楽とともに色々な方々のメッセージとか今の状況など聞いていたことが心のよりどころになっていたことを改めて感じた。
◇被災地のステーションとしてワンホームワンレディオといった運動をネットワークなどを通じて全国に広めていったらよいのではないか。
など、活発な意見が交わされました。