Up Date 2019.1.30
2019年(平成31年)1月24日(木)午後4~5時
エフエム北海道 会議室
[委員の総数 6名]
[出席委員の総数 5名]
[出席委員氏名(順不同)]
前 川 公美夫 委員長
樋 口 哲 夫 委員
清 水 周 子 委員
恵 本 俊 文 委員
服 部 亮 太 委員
[放送局側の出席者]
木 村 博 史 代表取締役社長
星 雅 志 取締役
藤 枝 英 樹 編成制作部部長
春潮楼 哉 子 番組審議会事務局長
* 会社の現況報告
* 営業報告
* 編成制作報告
* 合 評
テーマ 「これからのラジオに望むこと、AIR-G'に望むこと」
<合評>
各委員からは、
◇ラジオを取り巻く環境は、時代とともに変化しているが、それでもラジオは聴き継がれている。
特に災害時に役立つメディアとして、ラジオの強みを生かし、リスナーとのつながりを大事に魅力ある番組を制作してほしい。
◇9月の胆振東部大地震直後の各局の放送を比較してみた。
各局それぞれの立ち位置での放送は各局の特色が出ていて、テレビを見られない環境では、その時々で選ぶことができてよかったと思う。
AIR-G'では11時からTFMが地震のネット特番をやってくれた。そのことに感謝している。
◇radikoの存在が、ラジオと接触する機会を増やしたことは間違いない。
SNSでもラジオの面白さがシェアできる時代になった。
radikoをうまく活用する工夫をもっとするべきである。
◇これからの時代もいい音楽を流し、面白い番組を作ってほしい。
◇北海道らしさをもっと出してほしい。
◇いつもチャレンジする番組を作ってほしい。
◇ビジネスマッチングアプリやグルメアプリなどを通じて、同じ目的や興味を持つ人が集まるオフ会が流行っている。
AIR-G'でも、コミュニティをつくり、オフ会やリアルイベントを通じて、リスナーを囲い込み、それをまた番組作りに生かしていけばいいと思う。
◇番組以外でもSNSやイベント、そして地域でAIR-G'やパーソナリティは存在感をどんどんアピールしていけばいいと思う。
など、活発な意見が交わされた。