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第354回放送番組審議会第354回放送番組審議会

Up Date 2018.11.30

開催日時

2018年(平成30年)11月22日(木)午後2~3時

開催場所

エフエム北海道 会議室

委員の出席

[委員の総数 6名]
[出席委員の総数 6名]
[出席委員氏名(順不同)]

 前 川 公美夫   委員長  

 樋 口 哲 夫   委員

 清 水 周 子   委員

 恵 本 俊 文   委員

 服 部 亮 太   委員

 北 野 彩 嘉   委員

[放送局側の出席者]

 木 村  博 史  代表取締役社長

  星   雅 志  取締役

 藤 枝  英 樹  編成制作部部長

 春潮楼  哉 子    番組審議会事務局長

議題

 * 会社の現況報告
 * 営業報告
 * 編成制作報告
 * 合 評
   テーマ 「LUV TRACKS」

   放送日時 月~木曜日 16:00~18:55

   出 演  きーぽん

 

議事内容

<合評>

各委員からは、

◇パーソナリティは、芸人さんだけあって、トークも安定しているし、話題も豊富で面白い。

 

◇落ち着いた話し方で、嫌みがなく聴きやすい。普段聴けない栃木の話も知識として役に立つ。

 ミュージックバリスタのコーナーは様々のモノを音楽と結びつけるところがユニークだと思う。

 

◇トラックドライバーに向けてのコーナー「ラブ・トラック」は明るく元気で楽しく聴けた。

 

◇新旧洋邦、選曲のバランスがいいと思う。

 

◇おしゃべりは上手だが、テンポが遅くて間のび感がある。

 

◇北海道になじもうととしている姿勢が感じられる。アイディアも豊富で熱もあるが、少し滑り気味なのではないか。

 

◇AM感が漂う。差別化が課題ではないか。パーソナリティの個性がまだ出ていない。

 根付くのに時間がかかりそう。

 

◇長い時間聴いているとヌケ感がなくて疲れる。もう少し癒されたい。

 

◇パーソナリティが変わっても、番組のコンセプトを変えていないところにチグハグ感を覚える。

 コーナーも興味をそそられない。音楽を聴きたいリスナーには受けないのではないか。

 むしろきーぽんさんのイメージで番組を一新したほうがいいと思う。

 

 

 

など、活発な意見が交わされた。