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第348回放送番組審議会第348回放送番組審議会

Up Date 2018.5.1

開催日時

2018年(平成30年)4月26日(木)午後2~3時

開催場所

エフエム北海道 会議室

委員の出席

[委員の総数 6名]
[出席委員の総数 4名]
[出席委員氏名(順不同)]

 前 川 公美夫   委員長  

 清 水 周 子   委員

 恵 本 俊 文   委員

 服 部 亮 太   委員

[放送局側の出席者]

 木 村  博 史  代表取締役社長

 高 山  秀 毅  編成制作部部長代理

 春潮楼  哉 子    番組審議会事務局長

議題

 * 会社の現況報告
 * 営業報告
 * 編成制作報告
 * 合 評
   テーマ 「LUV TRACKS」

   放送日時 月~木曜日 16:00~18:55

   出 演  林 唯衣

 

議事内容

<合評>

各委員からは、

◇時間帯を考えると、ライトに聴けて、音楽番組っていいなと思わせるFMらしい番組。

 熱の入った曲紹介などもスムーズに聴ける。パーソナリティが意見をはっきり言うのも個性が出ていていいと思う。

 

◇ホットな音楽情報を聴けるのはうれしい。選曲にも共感がもてる。番組の時間の半分、音楽が流れているのがいい。

 

◇同世代向けの音楽がかかる、コアな時間があってもいいのではないか。

 

◇気軽に聴き流せる番組だが、パーソナリティのイントネーションが気になるときがある。

 ゲストのインタビューの内容が薄いと感じる。

 

◇家族自慢のコーナーはAMの番組のようだ。スパークルスパークラーの松尾部屋を意識しているのはわかるが、評価方法が分かりにくい。

 鐘の音はNHKののど自慢を思い出させ、鐘ひとつもらった投稿者がなんだか可哀そうになる。

 

◇夏フェスの話ばかりで、チャート番組を聴いている感じがした。

 音楽番組としての背骨が見えない。

 作り方が古典的である。

 どういうものを伝えたいのかセレクトが必要なのではないか。

 

 

など、活発な意見が交わされた。