韓国料理としてお馴染みの「トッポギ」。
食べたことがなく、どんな味がするのか?一度食べてみたい!と思っていたら、嬉しいことに小樽に韓国料理のお店がオープン!
新光2丁目、朝里川温泉に行く途中にできたのが「韓国食堂 モッチャ」です。
~my time your time~をコンセプトに、自分らしい週末を過ごすためのヒントをリスナーのみなさんに届け、Weekendの素敵な時間をShareしていきます。
“のんびり”もいい、“アクティブ”もいい!ウィークデイの疲れを癒す、極上な週末にするためのエッセンスが満載です。
2020/06/13 放送
韓国料理としてお馴染みの「トッポギ」。
食べたことがなく、どんな味がするのか?一度食べてみたい!と思っていたら、嬉しいことに小樽に韓国料理のお店がオープン!
新光2丁目、朝里川温泉に行く途中にできたのが「韓国食堂 モッチャ」です。
「モッチャ」とは日本語で「食べましょう!」という意味だそう。
北海道が大好きな韓国人のジョン・ヒョンギルさんと、登別出身の上村翔さんの2人が切り盛りしています。
昨年、2人で道内の様々なイベント会場で韓国料理のお店を出したことをきっかけに、もっと多くの人に韓国料理に親しんでもらいたいと、ご縁のあった今の場所にお店をオープンしました。
とことん北海道の食材にこだわって作られるメニューは「特製手作りスープトッポギ」、「キンパ(韓国風のり巻き)」「特製ビビンバ」等、10種類以上!
ここは当然、お目当ての「特製手作りスープトッポギ」を。
韓国の国民的グルメで、屋台の定番メニューでもあり、甘辛いたれが濃厚であとを引く美味しさです。
具材は倶知安産の片栗粉と蘭越米で作られたお餅に、小樽のさつま揚げ、伊達産(または道産)のキャベツが入っていて、出汁は羅臼産の昆布が使うというこだわりっぷり!辛味だけは本場韓国の唐辛子粉を。
とにかく、お餅にコシがあって、モチモチッとした歯ごたえの食感がたまりません!
さらに、さつま揚げとキャベツの甘さがスープに広がっていて、自然な甘さの後に唐辛子粉の辛さが口の中に広がります。
一口食べただけで体を刺激する辛さは、じわ~っと体を温めてもくれます。