今週は今年2月2日に色内2丁目にオープンしたビアバー「OTARU TAP ROOM」(オタル タップ ルーム)をご紹介します。
TAPとは、ビールサーバーの注ぎ口のことで、まさにビールを楽しむ場所という意味です。
オーナーは札幌生まれの札幌育ち細見文乃さん。細見さんのお父さんが転勤族だったため、札幌を離れた時期もありますが、北海道の爽やかな気候風土が大好きなことと、自分の場所を持ちたいという思いから小樽にビアバーをオープンさせました。
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“のんびり”もいい、“アクティブ”もいい!ウィークデイの疲れを癒す、極上な週末にするためのエッセンスが満載です。
2019/05/11 放送
今週は今年2月2日に色内2丁目にオープンしたビアバー「OTARU TAP ROOM」(オタル タップ ルーム)をご紹介します。
TAPとは、ビールサーバーの注ぎ口のことで、まさにビールを楽しむ場所という意味です。
オーナーは札幌生まれの札幌育ち細見文乃さん。細見さんのお父さんが転勤族だったため、札幌を離れた時期もありますが、北海道の爽やかな気候風土が大好きなことと、自分の場所を持ちたいという思いから小樽にビアバーをオープンさせました。
細見さんはビール好きが高じて、日本各地の地ビールやアメリカのクラフトビールに触れて来ました。
そして、たくさんの人に様々なクラフトビールを味わって欲しいと「OTARU TAP ROOM」をオープンしました。
お店には常時、国内外のビール6種類を揃えています。
今回はその中から「テイスティングセット」をご紹介します♪
クラフトビール初心者の方にはおすすめです!
いただいたセットは、左から登別の地ビールですっきりとした味わいの「青鬼ピルスナー」、ビールらしい苦味が味わえる同じく登別産の「金鬼ペールエール」、深いコクと重厚感が魅力の岩手の地ビール「メルツェン」、リンゴのお酒 ハードサイダーの中にブドウを使ったアメリカの「コンコードグレープ」の4種。
その日によって種類が変わりますから、色々なクラフトビールを楽しみたい方は、ぜひお試しください。
さらにビールと言えばおつまみですよね!タコスやビーンズがありますが、今回は「ハンバーガー」をいただきました!
サックサクのレタスに厚切りのトマト、とろけるチーズがサンドされてあって食べごたえ十分!
店内は立ち飲みスタイルで、気軽にビールを楽しむことが出来ます。
また2階はゲストハウスになっていて、宿泊されるとビールを1杯サービスしてくれますよ!
木のぬくもりが感じられる店内でクラフトビールを飲みながら、人と人との触れ合いを楽しんでいただきたいと思います。
OTARU TAP ROOM
住所:小樽市色内2丁目4-8
*小樽運河から徒歩約3分
営業時間:午後3:00~午前0:00(L.O. 午後11:30)
定休日:木曜+不定休