小樽と言えば “お寿司の街” として有名ですよね。
今週はまさにお寿司を握るために生まれてきた!と言っても過言ではない大将のお店「すし処 貫」をご紹介します。
それは大将のお名前に使われている「貫」が、握り鮨を数える時の数え方(一貫、二貫…)を意味すること。
出身地である積丹町・美国でお父さんがお寿司屋さんを経営されていたこと。
これらが大将を寿司職人への道へと導びいてくれました。
~my time your time~をコンセプトに、自分らしい週末を過ごすためのヒントをリスナーのみなさんに届け、Weekendの素敵な時間をShareしていきます。
“のんびり”もいい、“アクティブ”もいい!ウィークデイの疲れを癒す、極上な週末にするためのエッセンスが満載です。
2019/04/27 放送
小樽と言えば “お寿司の街” として有名ですよね。
今週はまさにお寿司を握るために生まれてきた!と言っても過言ではない大将のお店「すし処 貫」をご紹介します。
それは大将のお名前に使われている「貫」が、握り鮨を数える時の数え方(一貫、二貫…)を意味すること。
出身地である積丹町・美国でお父さんがお寿司屋さんを経営されていたこと。
これらが大将を寿司職人への道へと導びいてくれました。
菅野さんは高校卒業後、余市〜札幌〜小樽のお寿司屋さんで20年間修業に努めました。そして、2009年、花園銀座通りに念願だった自分のお店を出したのです。
お店は花園銀座通りで9年間、地元の多くのお客様に親しまれ、今年の3月に色内1丁目に移転オープンしました。
店内のお客様席側はクリーム色で統一されていて、BGMにはスロウなジャズが流れ、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことが出来ます。
先日、カウンターでいただいてきたのがこちら♪ 握りのお好み「さくら」をいただきました。
ネタは中とろ・白身・中ぼたんえび・つぶ・ほたて・ほっき・かに・いか、いくら・うにの10貫。食べごたえ充分の内容です。
シャリは甘さ控えめで、酸味を飛ばした柔らかな味の酢飯が、ネタ本来の味を引き出します。シャリの量も丁度良く、女性にとっては嬉しいポイント。巻き麩・おぼろこんぶ・三つ葉・舞茸のが入ったお吸物もついてきますよ。
そして、忘れてはいけないのが太巻き!こちらもとっても美味しいんです!
玉子・キュウリ・そぼろ・かんぴょう・椎茸・紅しょうがの6種の具が入っています。お土産にもおすすめですよ!
今年のGWは「すし処 貫」で小樽・積丹をはじめ、道内外の厳選された旬の握り寿司で“美味しい思い出”を作ってみては?
すし処 貫
住所:小樽市色内1丁目7-3
*日本銀行 旧小樽支店金融資料館を背に、
正面の細い道を直進、突きあたり右手。
営業時間:
ランチ/午前11:30~午後2:30
ディナー/午後5:00~午後9:30
定休日:木曜