おお…このアヤシゲな造本…たまりません…
以前も「本棚探偵の事件簿」をとりあげたことがありますが、こちらはシリーズ三冊目。
マンガ家・喜国雅彦先生の古本愛があふれるエッセイなのですが、
この「本棚探偵の生還」は2冊から成る「合本」になっており、
うち1冊は、まさに 旅 がテーマなのですよ!
ウェールズのブックフェスティバルを目指す「バスカヴィルへの旅」。
そしてひたすら電車の中で読書をする、「読書旅」をめぐる「恐怖の旅」。
これはまさしく、本と旅とのマリアージュ!今回のテーマにぴったりの一冊!
と、いうわけで今回の本の虫は「旅」がテーマです。
メッセージの締め切りは、5月11日。一週間を切りました!
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あなたを旅にいざなってくれる一冊について、ぜひぜひ語ってくださいね♪