15時台は北海道立文学館で9月4日まで開催中の
「ミッフィーのたのしいお花畑~ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展~」へ行ってきました。
ミッフィーー!かわいいー!
この言葉を何度言ったことか…
とにかくかわいい!
この言葉に尽きます。
ディック・ブルーナはオランダで最も有名なグラフィックデザイナーであり、絵本作家のひとり。
彼の作品の特徴は最小限の線と明快な色使い。
ミッフィーの顔だって「・」と「×」だけなのに、なんでこんなにかわいいの?感情が伝わってくるの?
その秘密がちょこっとだけわかり、受け取れた気がします。
彼の作品を味わうポイントの解説なんかもあるので、とっても興味深かったです。
各国で翻訳されてる絵本がズラリと並んでいるのを見て、こんなに世界で愛されているんだなぁと、ミッフィーのスターぶりを改めて感じることができました。
ちなみに本家オランダではミッフィーはナインチェというそうで、ふわふわうさぎちゃんというような意味なのだとか。
その後、英語で翻訳された際にミッフィーになり、それが他国でも広まっていったのだとか。
ちなみに韓国語ではミッピです。かわいい。
作品点数も多くて、かなり見応えあります。
グッズ売り場も充実しているし、かわいいミッフィーに癒されますよ~