先週、カラスに頭をつかまれました。
住宅街で。後ろから。両足でガッツリと。
「・・・私が何をしたと言うんだー!!!!!」
と葛藤をし、理由を教えてもらうために、
札幌カラス研究会 代表理事の中村眞樹子さんにお話を伺いました!
繁殖時期(春から夏にかけて)は、子どもを守るために。
そして、この時期は若いカラスが人間をからかったり、
食べ物欲しさに人を襲うそうです。
子どもや女性がターゲットにされやすいとか!
コンビニの袋やカバンをブラブラさせながら歩いていると、
「食べ物を持っている!」と思われてしまうそうなので、
コンビニの袋はカバンにしまう!
カバンは体に密着させて持つ!リュックにする!
なども効果的だそうです。
・・・ただカラスによって特性が違うので、
一概には言えないそうですが。
もはや「運」ですね。
中村さん、10月24日に「札幌のカラス②」を出版されました!
11月3日にはイベントもあるそうなので、
「札幌カラス研究会」のHPもチェックしてみてくださいね!