電子書籍やネットの影響でまちの本屋さんが減っていますが
そんな中新しいタイプの本屋さんや図書館も登場しています。
函館や江別にできた蔦屋書店はゆったりとしたスペースの中で
本の楽しさが伝わる仕掛けをしていて、トークショーなどの
イベントなども人気です。
去年できた札幌市図書情報館は仕事や暮らしに関する図書や情報を
提供する課題解決型の図書館。貸し出しはなく、閲覧のみです。
たくさんの雑誌があったり、飲み物を持ち込めるのも画期的です。
本州の箱根に登場して話題なのが本をテーマにしたホテル「箱根本箱」。
国内外の本1万2000冊を集め、館内で自由に読むことができ
その場で購入することもできるという今までにないスタイルのホテルです。
箱根の山を見ながらおしゃれなインテリアの中で
ゆったりと本を読むことができる本好きにはたまらないホテルです。
スローな休日(320)
白糠町 「道の駅しらぬか恋問 タコザンギ」
白糠のまえはまでとれるヤナギダコやミズダコを使っています。
水揚げされたタコをすぐに茹で、そのあとザンギにしています。
串にさしてあり食べやすく、鮮度の良さが伝わるタコザンギ。
オリジナルのタレも美味しく、噛めば噛むほど旨味を感じます。