今日は、シティライフ編集部・藤田郁美さんのインタビューをお送りしました。
藤田さんといえばbdのスイーツご意見番、そしてこの時期といえばバレンタインデー。
現在、丸井今井本店9階催事場では「サロン・デュ・ショコラ」が開催中(2/14まで)。
なんと藤田さん、今年のバレンタインの予算はコートが買えるくらいすでに使ってしまったとか。
そのうちの9割はサロン・デュ・ショコラで使ったと話していました。
今年のサロン・デュ・ショコラはイートインのものが増えていて、
中でも藤田さんおすすめなのが「ファブリス・ジロット」のソフトクリーム。
サロンデュショコラ限定のキャラメリゼしてあるミルクとビターチョコのミックスを食べたそうです。
他にも藤田さんおすすめなものをいくつか教えていただきました。
「ファブリス・ジロット」のフォンダンショコラ。
1つ500円くらいで、家に帰って温めて食べるといいそうです。
ビターチョコにラズベリーのソースがかかっていて美味しいと言っていました。
賞味期限が1日という商品だそうですよ。
「スクレ ドゥ カカオ」
フランスの女性のショコラティエで、北海道初出店。
リオンの有名なショコラティエで修行した方で、
エッジの中に女性らしいまろやかさがあると言っていました。
「アルーノ・ラエール」
知られざるおいしいチョコレートで、
藤田さんはボンボンショコラのセットを買ったそうです。
「ヴァンサン・ゲルレ」
一昨年、昨年から注目を浴びているそうです。
アーティスティックな味で、1つ1つの素材の味がしっかりとするそうです。
素材の味のいきるギリギリの容量がチョコレートに詰まっていて、
素材とカカオ両方の個性を損なわないと話していました。
藤田さんに本命用、自分用にオススメなものを聞いたところ、
ほどよく有名で、ビジュアルもオシャレ、普段チョコを食べない人でも楽しめるということで、本命は「ジャン=ポール・エヴァン」
まだ広まっていないチョコレートを食べ比べてみるのもいいということで、
自分用は「ヴァンサン・ゲルレ」と「アルノー・ラエール」を選んでくれました。
藤田さんが毎回スイーツについてのコラムを連載をしているフリーぺーパー「シティライフ」は新聞の折込のほか、札幌市内のオフィス、エスタ、パセオ、東急ハンズ札幌店、道新プレイガイド、などで配布されています。