今日はNakamuraEmiさんのインタビューをお送りしました。
目覚めの1曲は「ルージュの伝言/荒井由美」
魔女の宅急便が好きで、この曲を聞くと屋根裏でキキとジジがバッと起きるところを思い出すそうです。
NakamuraEmiさんの朝はというと、寝起きが悪く、携帯のアラームが鳴っているそうです。
肩こりがひどく、朝はヨガをやるといいと聞いて、ミランダ・カーさんの動画を見ているそうです。
なぜミランダ・カーさんの動画なのか聞くと、長いのが苦手で、短くて気持ち良いところが揃っているからなんだそうです。
先月AIR-G'のパワープレイにもなっていたNakamuraEmiさん。
神奈川県厚木市出身で、幼少の頃よりJ-POPに触れ、2007年アーティスト活動を開始。
カフェやライブハウスなどで歌う中で出会った、HIPHOP、Reggae、JAZZなどの影響を受け、2011年から現在の「NakamuraEmi」として新たな活動を開始。
そして、今年1/20にメジャー1stアルバムをリリースしました。
短大の時に女友達と音楽をやろうとなり、たまたまボーカルに。
最初にJUDY AND MARRYのカバーをしたそうですが、高い声が出なく、ボーカルスクールに通ったことがきっかけで
歌うのって楽しいなと思い、歌に目覚めたそうです。
最初はピアノでバラード曲を弾き語りしていたそうですが、
28歳~29歳のときいHIPHOPと出会って、歌詞にビックリ。
自分の歌詞がとても恥ずかしく思えたそうです。
HIPHOPの人たちが言っているみたいな、格好いい人にまずはなりたいと思い、
音楽は趣味でやっていこうと決めたそうです。
自分がメジャーデビューするなんて考えてもいなかったそうですよ。
様々な女性のことを歌っていますが、
いろいろな素敵な女性に出会えたことで歌詞がうまれ、
暗い自分の救いになっていると話していました。
RHYMESTERの「ONCE AGAIN」を聞いたときに、
今まではいかに自分は素敵なコードを見つけるかを意識していたけれど、
どんな音が鳴っていても、コードではなく、どれだけ言葉をちゃんとのせられるかが重要なんだなと気づいたと言っていました。