今日は小樽酒商たかの3代目・高野洋一さんのインタビューをお送りしました。
今週22日(木・祝)は秋を食べるAIR-G'がありますが、bdは一足お先に秋を飲むbrilliant daysをお送りしちゃいます！
冷たいビールやシャンパンから、少し暖かいお酒が似合う季節になってきました。
ビールは通年、ワインは冬のはじめに新酒が出回りますが、
日本酒は1年に何度も新酒が登場します。
今年の秋のお酒で高野さんおススメの4つをお聞きしました。
1つ目は「富山 羽根屋 ひやおろし」
口当たりが繊細で、口どけがいいのが特徴だそうです。
作り手が若いので伸び盛りと紹介してくれました。
2つ目は「群馬 町田酒造 秋あがり」
飲んだ瞬間ぱんっと花が咲き、
半年熟成させたうまみが口の中に広がると紹介してくれました。
3つ目は「佐賀 東鶴 ひやおろし」
甘みがうま味に変わる瞬間が味わえると紹介してくれました。
4つ目は「佐渡 真野鶴 超辛口 ひやおろし」
通常は辛口というと+4くらいだそうですが、これは+21。
辛いとは糖度が低く、甘くないということだそうです。
飲み口がすっきりしていると紹介してくれました。
小樽酒商たかの本店は、小樽のアーケード街「サンモール」の中にあります。
札幌店は中央区大通西5丁目昭和ビル地下1階。
北1条西3丁目敷島ビル地下1階には「裏酒商たかの」があります。
全国の新鮮な日本酒が楽しめますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
