今日は北海道立近代美術館の学芸員 薗部容子さのインタビューをお送りしました。
bdではこれまで、北海道で開催されるアートの企画展を何度か取り上げてきました。
浮世絵や日本画、工芸、デザイン、現代アートまで、いずれも興味深いものでしたが、
今、私たちの住む町で作品を作り続けている作家もたくさんいます。
今日は現代の北海道の美術作家について薗部さんに伺いました。
現在、北海道立近代美術館では特別展「ともにいること ともにあること」を開催。
北海道で現在活動している作家に焦点を当て、
ジャンルの様々な9人の作家の作品が展示してあります。
今回のコンセプトを作家さんに話し、かつて制作された作品もあるそうですが、
今回に合わせて制作された作品もあるそうです。
6/23まで開催中。観覧料は一般税込み510円、月曜日は休館日になります。