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AIR-G' ON AIR LIST 2015/11/25 18:42 ♪DANCE TO THE MUSIC/SLY AND & THE FAMILY STONE AIR-G' ON AIR LIST
放送中のプログラム MOXY 18:00~18:55
AIR-G' MAIL AIR-G' FM北海道 80.4|番組審議会議事録
第295回放送番組審議会
Up Date 2013.2.5
開催日時
2013年(平成25年)1月24日(木)午後4~5時
開催場所
エフエム北海道 会議室
委員の出席
[委員の総数 7名]
[出席委員の総数 6名]
[出席委員氏名(順不同)]
 前川 公美夫 委員長
 臼井 栄三  副委員長
 伊藤 幸子  委員
 原田 直樹  委員
 川島 博行  委員
 大畠 和音  委員

[放送局側の出席者]
 松岡 祥昭  代表取締役社長
 岡部 唯彦  営業編成局局長
 千葉 ひろみ 営業編成局編成部長
 植松 美由紀 番組審議室事務局長
議題
 * 会社の現況報告
 * 営業報告
 * 編成制作報告
 * 合評
   「これからのラジオに望むこと、AIR-G'に望むこと」
     内容
      毎回ひとつの番組を合評しているが、今回は、
      ラジオ全般また当社の番組全般について伺った。
      
議事内容
[合評概要]

委員からは

・若い世代がラジオを聞かなくなってきている。ラジコをもっと活用してはどうか。
 ラジコに特化したPR番組を作ってラジオの裾野を広げる対策をしてはどうか。

・地域ローカルに特化した番組をもっと作ったら良いと思う。
 地域に元気を与えるような取組をどんどんして 地域に根ざした放送をしてほしい。
 それぞれ頑張っているいろいろな産業の人たちを、大きな視点から捉えて連携させ、
 地域の元気の軸足にしてほしい。

・全体的に出演者の話が一般的過ぎるのではないか。ラジオは自分も聞きながら
 考えられるメディア。語りかけることのできるメディアなので、
 もっと聞く人達の精神に入っていける放送をしてほしい。
 それができると、なくてはならないメディアになると思う。

・番組パーソナリティの質が気になる。リスナーは一回聞いた時に面白くないと
 次回聞こうとは思わないのではないか。たまたま聞いた一回が大事。
 一回聞いて次も聞きたくなる番組作りをしてほしい。

・学生はなかなかラジオを聞かない。興味を引くものを作るというのも大事だが、
 聞くきっかけを作るのが大事だと思う。直接ラジオに関わってもらって
 聞くきっかけになればいいと思うので、ある程度の質を保ちながら
 リスナー参加の番組をもっと作ってはどうか。

・はじけた番組がまだあってもよいのではないか。
 若いパーソナリティのパワーが感じられない。

・マニアックなものやサブカルチャー的な番組があると良いと思う。

・昨年、苫小牧室蘭で起きた大停電の時も、情報はラジオで聞いたという人が多い。
 非常時におけるラジオの役割だと存在価値を感じさせてくれた。
 AIR-G'としては災害への備えを日常的に訴えるのが役割と思った。

                        など、活発な意見が交わされた。