Up Date 2011.9.27
開催日時
2011年(平成23年)9月21日(水)午後2時
開催場所
エフエム北海道本社会議室 札幌市中央区北1条西2丁目
委員の出席
[委員の総数 8名]
[出席委員の総数 5名]
[出席委員氏名(順不同)]
阿曽 加寿子 委員長
大畠 和音 委員
原田 直樹 委員
伊藤 幸子 委員
古家 昌伸 委員
[放送局側の出席者]
松岡 祥昭 代表取締役社長
中田 美知子 常務取締役
岡部 唯彦 営業編成局局長
千葉ひろみ 営業編成局編成部長
春潮楼哉子 番組審議会事務局
議題
* 社の現況説明及び営業報告
* 編成制作の動向報告
* 合評
「Port City's Supplement TOMA☆JUICE」毎週水曜 12時30分~12時55分
出 演 新谷麻由
番組内容
札幌市・石狩市と同時に、6月スタートした苫小牧市の地域情報番組。
番組は、苫小牧で活躍している人を紹介する「トマスターズ」、
番組おすすめのお店を紹介する「トマグルメ」、
苫小牧のマメ知識や情報を紹介する「トマライブラリー」の3部構成。
苫小牧の新しい魅力や新鮮な情報をギュッと絞り、
100%フレッシュ・ジュースのように
美味しいところだけを厳選して発信。
議事内容
[合評概要]
委員からは
「出演者の選び方がうまかったと思う。構成努力も見え、ほほえましく聴ける」
「新聞で言うと地方版のイメージ。札幌中心の情報が9割の今、
地方の情報が聴けていい。長く続けてほしい」
「全体の印象として、メリハリがなく、単調」
「丁寧に伝えようとしているのはわかるが、棒読みな感じがして、
逆にしゃべり手の気持ちが伝わってこない」
「丁寧でハキハキした話し方には好感が持てるが、
ゲストを全面に出す力強さがほしい」
「ゲストと対話するときの表現の仕方をもっと学ぶべき。
アドリブがもっとできるようになるといい」
「手作り感がある。これからも番組を通して、若い力で
苫小牧の魅力を作っていってほしい。」
「楽曲が古く、パーソナリティとの違和感がある」
「体験型のレポートがあってもいいのではないか」
「<うふっ>というフレーズは貴重。オリジナリティがあって、
苫小牧の番組だと認識できる」
など、活発な意見が交わされた。
以上 合評
|