2011年（平成23年）3月24日（木）午後2時

エフエム北海道本社会議室　札幌市中央区北1条西2丁目

[委員の総数　8名]
[出席委員の総数　8名]
[出席委員氏名（順不同）]
　阿曽　加寿子　委員長
　伊藤　幸子　　委員
　金子　ちとせ　委員
　大畠　和音　　委員
　臼井　栄三　　委員
　原田　直樹　　委員
　山内　明光　　委員
　古家　昌伸　　委員

[放送局側の出席者]
　松岡　祥昭　　代表取締役社長
　田渕　勝利　　常務取締役
　岡部　唯彦　　営業編成局局長
　千葉ひろみ　　営業編成局編成部長
　春潮楼哉子　　番組審議会事務局

　＊　社の現況説明及び営業報告
　＊　編成制作の動向報告
　＊　合評 　　　　「REALIVE RADIO」毎週月曜 20時～20時30分
　　　　　出　演　DAIGO（from TRIBE ROCK）
　　　　　番組内容
　　　　　　1月からスタートした毎週月曜夜8時からの30分録音番組。
　　　　　　出演は、ラッパー、スキーヤー、ムービーカメラマンの
　　　　　　肩書きを持つDAIGO（伊藤大吾）from TRIBE ROCK。
　　　　　　年々スキー人口が減りつつある現状で、この番組を通して、
　　　　　　北海道のウインタースポーツ界を活性化していくことを目的にしている。

[合評概要]

委員からは

「 ウインタースポーツの楽しさを広めていくのは意味のあることだと思う
　今どきの話し言葉や表現の仕方が若いリスナーには格好よく聴こえるのではないか」

「自由な空気を感じる　冬だけではなく、1年を通してオンエアした方がいい」

「スポーツが苦手なリスナーや、関心がないリスナーはついていけない」

「楽しさは伝わるが、話がよくわからない。専門用語が多い。
　ゲストトークも仲間同士の会話になっていることがある」

「若いリスナーに聴いて欲しいならもっと遅い時間帯の方がいいのではないか」

「このジャンルは映像がないと伝わりづらいと思う。
　体験やアドバイスをもっとわかりやすく話してほしい」

「常に音楽が入っているので会話に集中できない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など、活発な意見が交わされた。