Up Date 2008.12.8
開催日時
2008年(平成20年)9月25日(木)午後2時
開催場所
エフエム北海道本社会議室 札幌市中央区北1条西2丁目
委員の出席
[委員の総数 8名]
[出席委員の総数 8名]
[出席委員氏名(順不同)]
阿曽 加寿子 委員長
伊藤 幸子 委員
川島 博行 委員
臼井 栄三 委員
金子 ちとせ 委員
原田 直樹 委員
佐孝 卓也 委員
大森 有紀 委員
[放送局側の出席者]
佐藤 光明 代表取締役社長
田渕 勝利 常務取締役
植松 美由紀 プロモーション本部編成部長
藤井 要一 エアジーワークス執行役員
加藤 嵩 番組審議会事務局
議題
* 社の現況説明及び営業報告
* 編成制作の動向報告
* 合評「これからラジオに求められる魅力とは何か。
その魅力は、どう開発すべきか。」
議事内容
[合評概要]
委員からは
「パーソナリティの個性を楽しみに聴いている。これからもパーソナリティの力が
リスナーを引っぱって行くのは間違いない。
看板番組にはスターがつきものだ。魅力あるスターを作ってほしい。」
「20代以下の人は、ラジオを聴く習慣がない。
北海道に民放のラジオ局が4局あることを知らない人もいる。
雑誌の記事やwebをきっかけにラジオを聴き始める人が
結構いるというのは、まだまだラジオに魅力のある証しだ。
もっと、きっかけ作りにwebを活用すべきだ。」
「ターゲットを設定するのはいいが、絞り込みすぎると
リスナーを逃がしてしまうことにならないか。曲のジャンルを広げ、
リスナーとの接点を作るのも魅力づくりの一つではないか。」
など、活発な意見が交わされた。
以上 合評
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