up date 2007.4.2
開催日時
2007年(平成19年)2月22日(木)午後2時
開催場所
エフエム北海道本社会議室 札幌市中央区北1条西2丁目
委員の出席
[委員の総数 8名]
[出席委員の総数 4名]
[出席委員氏名(順不同)]
阿曽 加寿子 委員長
大内 聡顕 委員
佐孝 卓也 委員
伊藤 幸子 委員
[放送局側の出席者]
佐藤 光明 代表取締役社長
中山 明展 常務取締役
植松 美由紀 編成制作グループ部長
春潮楼 哉子 編成制作グループ次長
加藤 嵩 番組審議会事務局
議題
* 社の現況説明及び営業報告
* 編成制作グループの動向報告
* 番組合評 「のりゆきのヒューマンエナジー」(毎週日曜7:30~8:00 放送)
議事内容
[合評概要]
委員からは
・「昨年、平日に10分番組で聞いたときよりも、今回の話は身近に感じた。エネルギーに関して敏感になっている業界にいます。私生活でもガソリンの値上がりが身近な話題になったいて、リスナーの関心も高まっている。ホームページで話した内容が網羅されていたり、過去の放送を聞くことができるのもいい。」
・「番組で『部屋の設定温度を今日はちょっと下げて』と呼びかけられると自分でも気をつけるようになりました。家庭や職場でも省エネの意識を高めるのに役立つと思う。大学の講義に出なければ聞けないような話を、飾り気なく話していた。」
・「タイトルに『のりゆきの...』と出てくるので、初めて聞いた時はのりゆきさんがかなり前面に出る番組だろうと思っていたが意外と聞き上手に回っている。相手からうまく答えを引き出していて、テレビで見るより抑えた感じでやっているところが、この番組のいいところだ。」
・「他の方とは全然違う見方で聞きました。私の仕事もある種の専門職ですので専門家の話というのはいろいろ別な視点を入れながら聞いてしまうところがあります。番組にどんな内容を盛込むか、誰かきちんと良識を持った人が見ていないとのりゆきさんのキャラクターが暴走したり、専門家によって見解が違うこともありますから。」
など、活発な意見が交わされた。
以上 合評
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