今日はASIAN KUNG-FU GENERATIONのVo&Gt.後藤正文さんとDr.伊地知潔さんのインタビューをお送りしました。

目覚めの1曲は「MORNING/BECK」
後藤さんからのリクエストです。
後藤さんは、朝は強い。7時～8時に起きて、ゆっくりコーヒーをいれてゆっくり飲んでメールの返信をしていることが多いと話していました。
伊地知さんは年のせいか早く起きる、7時～8時には目が覚めると話していました。
レコーディングとなるとそうはいかないのでは？と聞いたところ、
日本のスタジオは夜型で夕方～夜中までなことが多いからそうですね～と言っていました。
午前中に仕事だと若干1名来れない人がいる、誰とは言わないけど、喜多さんとは言わないけどと言っていました(笑)
5/27にリリースしたニューアルバム「Wonder Future」はアメリカ・ロサンゼルスにあるフー・ファイターズのプライベートスタジオ「Studio 606」にて全曲レコーディング。
今回ロサンゼルスでレコーディングしたのはヴィンテージの機材で録りたいというこだわりからだったそうです。
アメリカは家族でディナーを食べるので、夜の7時くらいにはレコーディングが終わると言っていました。
ロサンゼルスでのレコーディングは16日間だったそうですが、後藤さんが1名ほどフォノなんちゃらのスケジュールがって言って1日早く帰ったメンバーがいましたけどねとチクリ(笑)
今回のアルバムはメンバーが1番喜んでくれるようにとの思いで作ったと後藤さんが言っていました。
いつもみんなで重い空気を引きずるのもなんだなーと思ってヘビー＆ラウドにしたと話していました。
伊地知さん始めメンバーが好きな音なので、やっときたぜ！と思ったそうです。
後藤さんは、最近は半分くらいメンバーが曲を書いてくれるので楽になったと話していましたが、
歌詞はたぶん理解していないと思うと言っていました。
潔とかほとんど読めてないんじゃないじゃな～今回ふりがな振っとくの忘れたんでと言うと、
伊地知さんは昔ほど読めない漢字なくなっったんだけどな～と言っていました(笑)

伊地知さんが参加しているインストバンドPHONO TONESは本日6/3にニューアルバム「Along the 134」をリリース。
こちらについてもお話を伺ったところ、やっとやりたいことが固まってきたと言っていました。
PHONO TONESについて伊地知さんが話している間ちょいちょい横から口を挟む後藤さん(笑)
リリースのタイミングが一緒になってしまってチクチク言われると言っていました。
ただ、ね～先に帰るのはどうなんだろうと伊地知さんがロサンゼルスから1日先に帰ってしまったことをまだ根に持っている様子でした。

7月からツアーが始まり、道内は7/22に旭川市民文化会館、7/24に札幌市民ホールでライブがあります。
今回はセットをかなり豪華にして、プロジェクションマッピングなどもあるのでそこも楽しみにしていてくださいとのことでした。
ぜひチケットをゲットして会場に足を運んでくださいね～！

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