今日はNorth Pandemic Grooveのギター門馬由哉さんとトランペットの山田丈造さんのインタビューをお送りしました。

札幌の夏を彩る、定番イベントSapporo City Jazzの中の1つ、Park Jazz Live Contestで300組を超える参加者の中から見事グランプリに輝いた、「門馬由哉Quartet」改め「North Pandemic Groove」としてお越しいただきました。

門馬さんは美幌町出身、山田さんは札幌出身、ベースの越智俊介さんは余市出身、ドラムのタイヘイさんは釧路出身と北海道出身者4人からなるジャズ･ファンク･ユニットです。
メンバーそれぞれ他のアーティストのサポートをしながら活動。
グループを組むきっかけは、山田さん以外の3人が東京で知り合い、北海道出身という事もあって意気投合。
そこに札幌にいた山田さんを誘って北海道のジャズフェスに出てみようということになったそうです。

3/14に1stアルバムをリリース。
4人それぞれ曲を書くので、それぞれこうしようと言いあって進められたので、レコーディングは凄い楽しかったと話しいました。
6月にはカナダで開催されるインターナショナルジャズフェスティバルに参加が予定されています。