MUSIC PATIO 01:30~05:00 |
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現在は札幌と地元・稚内を中心に活動中。
今年4月にニューシングル「HOME」をリリースしました。
目覚めの1曲は「Blue Eyes Blue/Elic Clapton」
この曲は弟の蝦名摩守俊さんのリクエスト。
朝に聞くと気持ちいい曲ということでリクエストしてくれました。
実家が電気屋さんだったというSE-NOのお2人。
従業員が全員バンドマンだったり、ピアノの先生だったりと幼い頃から音楽は身近にあったそうです。
小さい頃から2人はサッカーをしていたそうです。
大学のときに兄の蝦名摩守仁が腰を痛めてサッカーが出来なくなったときに、ギターで曲を作るようになったそうです。
出来た曲は当時高校生だった摩守俊さんの下宿先に電話して夜な夜な聞かせていたそうです。
下宿先には1台しか電話がなく、ケータイ電話もない時代だったので、他の下宿生からブーイングが起こっていたそうです。
長いときは5分ぐらいの曲をひたすら聞かされてたそうです。
その後、摩守俊さんもサッカーが出来なくなってしまい、
ここぞとばかりに摩守仁さんが音楽の道へと誘ったそうです。
2人のユニット名「SE-NO」は摩守仁さんが2人でユニットを組んだらこれにしようとすでに決めていたそうです。
実家の電気屋さんで重たいものを持ち上げるときに「せーの」と言うのが好きだったからという理由なんだそうです。
摩守俊さんはそのユニット名を聞いたとき、「あぁ…うん。」って感じだったそうです(笑)
8/9には稚内の「えびなイベントホール」でワンマンライブ、11/28には札幌のコンサートホール「Kitara」でもワンマンライブがあります。
えびなイベントホールは閉店した実家の電気屋さんを改装して、ご自身で造られたそうです。
亡くなったお父さんの「電気屋さんがしんどくなったら、音楽ホールにして、たくさんの人の笑顔でこの場所を溢れさせて欲しい」という想いを継いで完成させました。
ライブ以外にも、ホワイエもあるのでセミナーや勉強会、演劇、ダンスなんかも出来るのではないかと話していました。
みなさんに是非活用して欲しいとのことでした。
SE-NOのライブもあるのでぜひ足を運んでみてくださいね。