今日はbd日本酒ご意見番の高野洋一さんのインタビューをお送りしました。
高野さんは小樽酒商たかのの三代目。
今日は高野さんに冬の日本酒について教えて頂きました。
今回も高野さんオススメの日本酒を持ってきていただき、久仁子さんが試飲。

1つ目は、山形県の「楯野川　純米大吟醸　初槽（生）」
生酒はつくってそのままなので、フレッシュでジューシーな味わいが楽しめるそうです。
久仁子さんはフルーティーだと言っていました。

2つ目は、山口県の「雁木　純米 新酒 初しぼり 無濾過生原酒」
普段の日本酒は水を足しているそうですが、こちらは原酒といってしぼってそのままのものなんだそうです。
口の中でほわっととろけるような味わいを楽しめるそうです。
久仁子さんは日本酒って米だなーって初めて思いましたと言っていました。
高野さんはこのお酒のつまみに「いかの松前漬け」をチョイス。
米のうまみを最大限引き出し、出しすぎることがないようにとこだわって作っている楯野川にはぴったりなんだそうです。

3つ目は、新潟県の「鶴齢 特別純米無濾過 生原酒 美山錦」
高野さんオススメのおつまみは「のり」
ちょっと高級な「のり」で味がついているわけではないものだそうですが、とっても合うそうです。

今月、「鮨角打ち 裏･小樽酒商たかの札幌駅前店」がオープン！
住所は札幌市中央区北1条西3丁目、牛丼の「松屋」の地下になります。
日本酒とお寿司のお店なので、気になった方はぜひ行ってみてください。

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