今日のこの時間は生放送のスタジオのNao Yoshiokaさんが来てくれました！

目覚めの1曲は「LOVELY DAY／JILL SCOTT」
朝家を出て、出かけ先に向かう途中に聞くとなんだか良いことが起こりそうな気がすると話していました。
青空の日にすごく合うと言っていましたよ。

Nao Yoshiokaさんは大阪出身、21歳のときに単身渡米、翌年アメリカ最大級のゴスペルフェスで4万人の中からファイナリストに選出されます。
さらに、NYアポロシアター「アマチュアナイト」で準優勝を飾り、2013年1stアルバム「The Light」をリリース、そして今年4月メジャーデビューアルバム「Rising」をリリースした実力派逆輸入シンガーです。

15歳のときに軽音部に入り、人前で歌ったことがきっかけでシンガーを目指すようになったそうです。
初めて人前で歌ったときに「私は歌をうたうために生まれてきたんだ」と感じ、今でもその想いで歌っていると話していました。

アメリカに行くきっかけとなったのは、2年くらい家から出られず何もできないという時期があり、もちろん歌うことも出来ず、何のために生きているんだろう…と思ったことからだそうです。
そこからアメリカに行ったら何かが出来るかもしれないと思い、単身渡米を決意。
知り合いもだれもいないNYでSNSを頼りに今の恩師となる方と出会います。
その方に、感情は技術があってこそ人に伝わるんだと言われ、
そのときは私は歌えているのになんで怒られているんだろうと思ったそうです。
しかし、オーディションを受けるたびに自分の実力を思い知り、恩師の言葉が刺さったと話していました。
そこからすごいがんばったと言っていました。
　
昨年はSAPPRO CITY JAZZ SELECTION LIVE、今年はJOIN ALIVEに出演。
そして、11/11(水)には札幌にあるコンサートホールKitaraでライヴがあります。
北海道の方は音楽に熱いと聞いていたけど、去年のツアーファイナルでそれをすごく感じた、音楽だけじゃない、ライヴ･ショーとしてすごく楽しんでもらえるライヴになっていると話していました！
チケットは現在発売中ですので、気になった方はぜひ足を運んでくださいね。
　

　

　

　

　

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