今日は札幌で活動する健康太極拳指導士のまさるさんのインタビューをお送りしました。
まさるさんは日本健康太極拳協会の師範。太極拳や気功の指導を行っています。
太極拳というと、中国の公園などで朝、市民が集まって緩やかに動いているというイメージですが、実際はどういうものなのかお話を聞きました。

本屋さんでアルバイトをしていたときに見かけた本の表紙に気功で人を飛ばしているものがあったそうです。
それをやってみたくて20代前半のときに太極拳の体験に行ったのが太極拳を始めたきっかけなんだそうです。
しかし、ゆるやかな動きで想像と違っていたと話していました。
次の日になってみると筋肉痛でくやしくて始めたと言っていました(笑)

現在は太極拳を始めて23年。男女問わずにまさるさんのところに習いに来ているそうです。
なんと、15年やらないと師範の資格は取れないんだそうです。
太極拳は特に場所は問わないのでスペースがあればどこでも出来ると言っていました。
外でやるのは気持ちいいので、まさるさんも朝時間があると1人で外でやっているそうです。
24の型から成り立っているそうで、1つ1つの型が大事だと話していました。
まさるさんは太極拳をやり始めた途端、身長が伸びたそうです。
スタジオでも座って出来る太極拳を披露していただきました。
写真をチェックしてくださいね！

bdでは毎週水曜日に「bd do Dance!」でみなさんと体を動かしていますが、
いつか太極拳もとまさるさんにお話したところ「ぜひ」と仰っていただけたので
もしかすると太極拳をする日がくるかもしれませんね♪

　

　

　

　

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