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bdでチーズといえばこの方!
今月はじめはフランスへ視察に行かれていたそうです。
フランスの国際チーズコンクールで審査員を務められたとか。
600種類あるチーズを3人1組になって15種類くらいを審査するそうで、100人くらいの審査員がいたと話していました。
世界中から集まったチーズを金・銀・銅・スーパーゴールドで評価。
日本からは11工房、28品目が出品されていたそうです。
北海道からは新得町の共働学舎の「さくら」が金、町村農場のクリームチーズが金、ファットリアビオ北海道のカチョカヴァロが銀を受賞したそうです。
日本のチーズは28品目中12品目が何らかの賞を取ったと話していました。
日本のチーズでスーパーゴールドを取ったという長野県の「アトリエ・ド・フロマージュ」のブルーチーズは固すぎず、やわらかすぎず、ブルーの入り方がちょうどいいそうです。世界的に減塩思考で、塩分もちょうどいいと言っていました。
チーズ職人コンテストで優勝したのは円山にも店舗がある「フェルミエ」の東京本社のフランス人店長だったそうです。
この部門は第8次試験まであるそうで、ハード系チーズのコンテに一味加えて美味しくする提案の審査や、チーズプラトーと言ってチーズ20種をキレイに盛り付けしたり、筆記試験もあると言っていました。
チーズのコンテストって想像以上に盛りだくさんなんですね。
この時期の石川さんオススメのチーズの食べ方を聞いたところ、
冷たいお酒を飲むので、フレッシュタイプがいいとのことでした。
ビールにはクリームチーズにコショウを混ぜたり、白ワインにはハーブ塩を混ぜたものが合うそうです。
モッツアレラをカプレーゼにしたり…。
カプレーゼにする際にバルサミコがないという方はわさび醤油でも柚子コショウでもOKと言っていましたよ!
さけるチーズをケチャップを塗ったバゲットの上にのせて温めるだけでピザ風にもなるのでオススメだそうです。試してみて下さいね。
石川さんはFacebookでも情報を発信していますので、ご覧になってみてくださいね。