MUSIC PATIO 01:30~05:00 |
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SAPPORO(TEINE)80.4MHz 5KW/SAPPORO(ODORI)79.2MHz 10W/ASAHIKAWA 76.4MHz 500W OTARU 81.9MHz 100W/HAKODATE 88.8MHz 250W/OBIHIRO 78.5MHz 250W/KUSHIRO 86.4MHz 250W ABASHIRI 83.1MHz 250W/KITAMI 87.8MHz 100W/MURORAN 89.4MHz 250W/TOYA 86.5MHz 100W |
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遠藤さんは留萌市出身、海外からの訪問者に北海道の魅力を紹介する「通訳案内士」として活躍しています。
自然も食べ物も魅力いっぱいの北海道。毎日たくさんの外国人が訪れます。街中で海外から来たと思わしき方を見かけるのもごく普通の光景
時には道を訊かれたり、うまく説明できなくてアタフタしてしまうことも。
遠藤さんがそんな時のために書いた、道民のための簡単な英会話を集めた本「英語でホッカイドー」の第2弾が出版されました。
遠藤さんは旦那さんの突然のアメリカ転勤をきっかけに英語を身につけようと英語の本を読んだりしたそうです。その時は結末もあいまいなほどだったそうです。
天気を聞けるようになったら一人前だろうと思った遠藤さんは毎日ラジオで天気予報を聞いていたそうです。
全然分からなかったけれど、毎日聞いていると、ある日突然意味が分かるようになったと話していました。
英語の発音は日本人には難しいと言っていた遠藤さん。
日本語が話せる外国の方と「日本人が英語を話しているのは奇跡だよね」なんて話しているそうです。
英語を話すにはパッションがあったらOK!
あとは、身振り手振り、伝えたいことを一言で言う事なんだそうですよ。
例えば、「札幌はラーメンが美味しい」と伝える時
「I would like to recommend…えーと」となるよりは、
「ramen good sapporo!」で全然OKと言っていました。
遠藤さんが書いた「英語でホッカイドー・ペラペラトーク500」は浜頓別のおばあちゃんがゆったり本を開いて読むというコンセプトで作っているのでそんなにハードルは高くないですよと話していました。
書店などで見かけたらぜひ手にとってみてくださいね。
☆ここで遠藤さんの英会話レッスン!
AIR-G'のあるビルは時計台の近くのなで、よく時計台の場所を聞かれるという北川さんから、いつも説明できなくて時計台まで連れて行ってしまうので、上手く説明できるようにしたいとのこと。
覚えておくと良い言葉は
「go this way straight(この道をまっすぐ)」
「It's over there(あそこです)」
あとは、どのくらいの時間かかるか(one minutesなど)を伝えると良いそうです!
そして「Hokkaido is good isn't it?(北海道って素敵でしょ?)」なども一緒に言えるとまた来てもらえると言っていたので、試してみてくださいね!