今日はthe pillowsのボーカル&ギター、山中さわおさんのインタビューをお送りしました。

目覚めの1曲は「(IF YOU'RE WONDERING IF I WANT YOU TO)I WANT YOU TO/WEEZER」
最初は歌詞から朝っぽい曲を思いついたそうですが、舐めてんなーと思われるからという理由で、
ジャケットや曲調が朝っぽいというこの曲をリクエストしてくれました。

いつもこの10時くらいはバシッと起きていますか？と聞くと、
それはあり得ない！と。
朝の5時～6時までウィスキーをどこまで飲めるのかというチャレンジを毎日のようにしているそうです(笑)
チャレンジしたくないけどしょうがないと話していました。
ウィスキー以外のお酒では、レモンサワーやグレープフルーツサワーを今年の夏に好きになったと言っていました。
寝起きに飲んでも爽やかだから罪悪感がないそうです(笑)
1人で部屋で飲んでることが多く、音楽を聞いていると楽しくなって、次の日二日酔いということもあるそうです。
二日酔いだというと、「何かあったの?」と聞かれ「いや、何もないけど」というやり取りになると話していました。

明後日10/22にニューアルバム「ムーンダスト」をリリース！
結成25周年を迎え、感想を聞いてみると、
さすがに25周年は長いなー。20周年のときは今思うとそうでもなかった。
周りのスタッフに25歳以下の人がいて、まだ生まれてないですとか、親が年下だったりするから、25年は長いと感じることが多いと話していました。
最近心境の変化があったという山中さん。
ロックバンドは完成したら解散だと思っていたけど、
この夏にフェスやイベントに出て、昔の曲を織り交ぜてやったときに、完成してもこの曲を出来るのは俺たちしかいないと感じるようになったそうです。
これからはペースを落としつつも新しい曲も作っていくけど、昔の曲を大事にしていきたいと話していました。
今ロック界の年下の後輩たちに言いたい事は「ざまあみろ、俺たちはゴールしたぜ」と言いたいと話していました。
the pillowsはこれからは寿司職人期入っていくと言っていました！

来月からはツアーが始まります。
北海道は来年3/7･8と2日間、札幌のPANNY LANE24でライブがあります。

　

　

　

　

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