soundWave ON AIR MUSIC

03:04 アドベンチャー SKY-HI

AIR-G'とは?

AIR-G'(FM HOKKAIDO)は、北海道で最初の民放FM STATIONです! 「AIR-G'」は、FM北海道のコミュニケーションネームです。

G'(Gee Greatの省略形)は、Gで始まるワードの省略形。 あなたはどんな言葉をイメージしますか?

SoundはImage、MusicはVisual 私たちは、airplayでこの共感の世界を広げていきます。

そして、「"Gee Great=なんて素敵・素晴らしいんだろう"と歓んでもらいたい」 そんな願いを込めたコミュニケーションネームが「AIR-G'」です。

 私たちの住む、ここ北海道には、まだまだ、知らない自然や文化、そして、歴史の魅力が一杯あると思いませんか。
知っているようで知らない「コト」や「モノ」の宝庫。まさに、北海道は宝島ですね。
 この番組は、毎週いろいろなキーワードについて、 北海道の自然が持つ魅力や不思議を
ゲストの方の お話を交えながら、楽しくゆったりとお送りするプログラムです。
 さて、今週はどんな宝物に出会えるでしょうか。 ぜひ、お聞きください。

  • 番組
  • ほっかいどう宝島

放送内容

2017/01/15 放送

 今週のキーワードは<カーリング>。

お話を「札幌カーリング協会 会長

湯浅哲彦さん」にうかがいました。

 その起源には諸説あるようですが、

昔、北欧の人々が凍った池や川の氷上で

石を滑らせ遊んだのが始まりだとか・・・

名前の由来は、髪の毛の「カール」に例えられるように

ゆっくりと回転しながら滑る石が曲がりながら

進むことによって名付けられたといいます。

スポーツとして親しまれるようになったのは19世紀頃。

スコットランドから発祥し、ヨーロッパ、

アメリカ大陸へと広まり、現在では

カナダが世界一のカーリング人口を有しています。

 カーリングを日本で普及させたのが北海道でした。

1980年頃、道庁が北方圏との文化交流事業の一環として

カーリングを紹介し、カナダから講師を招いて

道内各地で広めたのがその始まり。

カーリング協会も北海道から設立されました。

現在の北見市常呂町は、その当初から町を挙げて取り組み

日本一カーリングの盛んな町として知られています。

国内で唯一、小中学校の体育の授業でもカーリングが行われています。

 4人ずつ2チームで対戦。

氷上で約40m先の的(ハウス)を目がけてストーンを滑らせ

より近づけることによって得点を競います。

1人目をリードと呼び、続いて

セカンド、サード、スキップの順に

1人2投球、各チームが1投ずつ交互に投げます。

スキップは自分が投げる時以外はハウスから、

投げる位置の指示を出します。

他、2人はブラシで掃く=スイープする役割。

(ちなみにスイープすることによって距離は2~3m伸びるそう。)

 試合は決められた時間内で行われるため、

選手たちはストーンのスピードや位置などを瞬時に判断し、

次々と戦略を進めていきます。

その理詰めの試合展開から「氷上のチェス」とも呼ばれています。

 現在、世界で使われているストーンは

直径約30cm、重さ約20㎏の御影石で

スコットランドのアルサクレイグ島産。

皆、大会などの会場に設置されているストーンを使います。

ストーン選びも重要!

ストーンによって曲がり具合や

滑り具合が微妙に違ってくるのだそう。

大会では、公式練習の時などにその状態を把握して

どのストーンを使うかを決めるそうです。

カーリングがオリンピックの正式種目となったのは

98年の長野オリンピックから。

競技登録者は全国で約2,400名。

そのうちの1,200名は北海道が占めています。

(登録していない人を含めると、

北海道で約3,000人、全国で約6,000人の人達が

カーリングを楽しんでいると考えられています。)

 「年齢や性別の違いを越えて、

レベルの違いも関係なく

楽しめるスポーツであるというのも

カーリングの魅力。」と湯浅会長。

(実際に小学生と高齢者のチームが対戦しゲームを楽しんだり、

オリンピックにおいても年齢幅のある選手が

同じチームを組む姿が見られるそう。)

「氷の状態も温度や湿度などによって常に変化するので

その中でのプレイが難しくもあり、

長くやっていても飽きない楽しさ。」ともおっしゃっていました。

 カーリング協会では、体験会やスクールを行っています。

また、札幌にある「どうぎんカーリングスタジアム」では

専用のシューズやブラシなどのレンタルもあり

気軽に楽しめるようになっています。

(この札幌のスタジアムは、来月開催される

「冬季アジア札幌大会」のカーリング競技の会場となっています。)

今週のプレゼントは、“カーリングのストーンをモチーフにしたケトル”です。

番組の感想をそえて、1月21日(土)までに応募してください。

 

<ディレクターYの編集後悔記>

カーリングの練習は一定のリズムでス

ピードを安定させることから始めるそうです。

それからスピードや回転をつける練習をするとのこと。

ストーンそのものに触ることは厳禁。

触れてしまったら反則になります。

ベテランでもバランスを崩して

触れてしまうことがあるとのこと。

通年で常設のカーリング場は、

本州には軽井沢、

北海道内は常呂町と札幌にあり、

全国で3カ所だけです。

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