Up Date 2017.6.1
Up Date 2017.6.1
2017年(平成29年)5月25日(木)午後2~3時
エフエム北海道 会議室
[委員の総数 6名]
[出席委員の総数 5名]
[出席委員氏名(順不同)]
前 川 公美夫 委員長
樋 口 哲 夫 委員
清 水 周 子 委員
赤 木 国 香 委員
北 野 彩 嘉 委員
[放送局側の出席者]
木 村 博 史 取締役営業編代表取締役社長
武 野 伸 二 常務取締役
千 葉 ひろみ 営業編成局編成部長
春潮楼 哉 子 番組審議会事務局長
* 会社の現況報告
* 営業報告
* 編成制作報告
* 合 評
テーマ 「&.LOVE(アンド・ラヴ)」
放送日時 毎週土曜日 8:00~11:55
出 演 鈴木彩可
<合評>
各委員からは、
◇パーソナリティの声が低めで心地いい。「ながら」がしやすい声質である。
元気があり土曜の午前を明るくしている。
テンポも速くて聴きやすい。ただ語尾が上がる感じが気になる。
◇快適生活の掛け合いも楽しく聴けて、思わず買いそうになった。
◇トークにカタカナや英語が多すぎてついていけない。補う説明が必要ではないか。
疎外感がある。
◇楽しい話題ばかりで、社会や世の中とつながるものがないと感じた。
リスナーが考えるヒントがあってもいい。
◇インタビューの時、パーソナリティのあいづちで「うん」が多くて気になる。
気を付けてほしい。
◇できれば曲紹介はかける前に、ニュースや天気も統一したジングルを使ってほしい。
◇インスタグラムとの連動はいいが、内容が物足りないと感じた。
もっとトレンド感や検索したくなるような話題を意識した方がいいと思う。
インスタグラムは写真が必要なので翌週紹介するのがいいのではないか。
◇映画の紹介はさらっとしすぎているので、もっと踏み込んだ内容がほしい。
あまり興味がないのではないかと感じる。
◇メールをもっと読んでほしい。読む内容を選ぶことでメールをうまく使ってほしい。
◇「ぜひ」という言葉の本気度を調べてみた。
本来「ぜひ」には「してください」と続くのが正しいが、「してみてください」「してみてはいかがでしょうか」が語尾だと本気度が
低いことがわかる。
「ぜひ」を安易に使いすぎているのではないか。
◇パーソナリティがママということであれば、それを前面に出して、AIR-G’のママコミュニティを作れるのではないか。
フリートークにもママの視点を入れてはどうか。
など、活発な意見が交わされた。