soundWave ON AIR MUSIC

19:02 Home Sweet Home BENI

AIR-G'とは?

AIR-G'(FM HOKKAIDO)は、北海道で最初の民放FM STATIONです! 「AIR-G'」は、FM北海道のコミュニケーションネームです。

G'(Gee Greatの省略形)は、Gで始まるワードの省略形。 あなたはどんな言葉をイメージしますか?

SoundはImage、MusicはVisual 私たちは、airplayでこの共感の世界を広げていきます。

そして、「"Gee Great=なんて素敵・素晴らしいんだろう"と歓んでもらいたい」 そんな願いを込めたコミュニケーションネームが「AIR-G'」です。

防災・減災について、情報を発信、リスナーのみなさんと共有。
1人でも多くの人を災害から守れるようにと願い放送する番組です。

  • 番組
  • AIR-G’防災減災ウィーク

ON AIR

2017/03/10 放送

東日本大震災から6年が経過します。
いつ、どこで発生するか判らない災害です。
今週は、AIR-G'防災減災ウイークと題しお送りします。

テーマは、■「自分で出来る防災減災対策」

お話を伺うのは、NPO法人 環境防災総合政策研究機構 環境防災研究所 伊藤晋さんです。

3月10日(金)
東日本大震災とラジオ


東日本大震災のあとに

現地でたくさんの調査を行いました。

そこで感じたことは、ラジオの重要さでした。

災害が発生する前から災害発生直後、

そして避難先で、多くの人の支えになったのはラジオでした。

 

現代の人は、テレビやラジオ、インターネット、

携帯電話、スマートフォンなどで

情報を浴びるように生きていますので

たとえ家から一歩も出なくても、

世間とつながっている感覚を得ることができます。

 

しかし、これらの情報が

一切遮断されてしまったらどうでしょうか?
東日本大震災では、地震や津波によって

停電が発生し、防災無線も被災し、

停電でインターネットや電話などの

通信網が被害を受けてダウン。

人とのコミュニケーションがなければ

完全に世間から切り離された状態です。

 

災害が迫っているかもしれないとき

災害が襲ってきて目の前の街が

破壊されてしまったとき、

避難所に入ったものの周りには

知らない人ばかりだったとき、

情報網がすべて寸断されて

情報も入って来なければ、

不安で不安で仕方ないのではないでしょうか。

 

そんな時、多くの被災者が

ラジオは生きていたと仰っていました。

 

避難しようと車で家から出たものの

渋滞にはまって動けなくなってしまったとき

カーラジオから近隣の街を

大津波が襲ったという情報が流れて来たので

車を道路の横に停めて、

走って付近の崖を登って

助かった家族の話がありました。

 

また、着の身着のまま避難所に

避難したものの知らない人ばかりで

自宅の状況が全く分からなかったときに

避難所に避難していた人が持っていた

携帯ラジオに集まって、

みんなで情報をきくことができたなど、

たくさんの事例をきくことができました。


ラジオはいつ、どこに、どのような災害が

起こりそうなのかということを

リアルタイムで十分知ることができます。

また、災害発生後には各地の被害の状況や

被災者支援の情報などを知ることができます。

 

お宅に非常持出袋があるのであれば、

ぜひ、乾電池の入ったラジオや

携帯ラジオや手回しラジオを

入れておくことをお勧めします。
また、半年に一度は、

そのラジオが聞けるのか、

点検必要だと思います。

この記事に関連したPodcastを聴く
2017/3/10(金) AIR-G’防災減災ウィーク

AIR-G’防災減災ウィークの新着情報

    パーソナリティ・リポーター

    パーソナリティ

    放送日から記事を見る

    カテゴリ