AIR-G' FM北海道
リーブルのみや
プロフィール
野宮 範子
野宮 範子
3月14日生まれ 魚座
A型 室蘭市出身

サッカー観戦が趣味。
特技は、本の速読。

ブログタイトルは、好きだった書店から。本を中心に書き込んでいこうと思います!
次のページ
2011年4月28日  11:27
幹に咲いた♪
昨日の朝

ビビクル桜並木で見つけた
幹に咲く桜のつぼみ。

まさに咲こうという瞬間
そして
昨日の帰り道
幹に咲いた♪

一輪の桜。

一輪ほどの春。


今朝は
春雨に濡れて
ちょっと寒そうに
花びらを縮めていました。


最新の桜開花予想では
平年より早め、
函館ではあさって30日
札幌は5月4日の予想。


桜前線の
津軽海峡横断、
函館は視界に入ってきていると
思われます。
先遣隊の一部は
既に松前町に上陸の可能性も。


毎年、毎年
どうしてこんなに桜のことが
気がかりなんだろう。

前世は桜だったのか?
桜守だったのか?
花見茶屋の看板娘だったのか(笑)


小さな頃も
桜、いっぱい見てたはずなのに、
あまり記憶がない。

人生重ねるほど
桜の記憶が濃くなっていく。

どうしてだろう。


桜を待つ今がいちばん好き。

咲きかけの桜も好き。

でも、
満開の桜の下にいると、
なぜだか泣きたくなるのは
私だけ?


さくら、さくら、さくら



さまざまこと思ひ出す桜かな
           芭蕉


芭蕉が伊賀の桜を見て詠んだ一句。

伊賀の老舗のお菓子屋さんには
「さまざま桜」という
桜のお干菓子があるそうです。


桜色の思い出
桜鼠の思い出

さまざま桜色がある。


もうすぐ、もうすぐ
桜、咲きます。


2011年4月27日  11:13
幹に咲く
桜前線は
ただいま津軽海峡横断中。

先遣隊、発見!

桜、咲きかけの瞬間・・・
ビビクル桜標本木の
3本隣の
大きな桜の木。

黒っぽい樹皮に
小さな小さなピンクの点が。

桜のつぼみだ。
もう、今日中に絶対咲きそう。

幹から小さな枝が
ぴょこんと突き出ている。
幹に咲く桜

幹桜

胴吹き桜


素敵な呼び名がついている。


古い桜の木に
よく見られる現象のようです。


黒くひび割れ乾いた樹皮に咲く
小さな桜の花。

人生のあれこれを積み重ねた土台を
そっくり養分にささげて
新しい世代の花を咲かせる
桜の老木。


なんだか
鼻の奥がツンとくる。
いとおしくなる
幹に咲く桜。


人は一人で生まれて
一人で死んでいくというけど、
幹に咲く桜を見ていると、
一人で生まれてくることなんて
できないんだって思う。
誰かと誰かが出会って
新しい命が生まれて
古い命は
その経験と智を
惜しみなく
与えてくれてたんだって。


幹に新しい命を宿した桜は
この春も、年輪を刻んだ花を
咲かせることでしょう。
若い桜と老いた桜。

時空を超えた
桜の協奏曲。


幹桜。

ちょっと虜になりました。








2011年4月26日  11:39
狐の嫁入り、虎の・・・?
昨日みたいに
さ〜っと降る天気雨

狐の嫁入りって
ゆかしい日本語があります。

本日の言葉べっぴんさんの
お話から
ふくらむふくらむ。

放送ではご紹介できませんでしたが、
韓国では
そんな雨のことを
「狐雨」(ヨンビ)って言うんですって。
狐の嫁入り・・・ですよね。
アジア的感覚なんでしょうか?

で、面白いのは
更にもうひとつの言い方があって
「虎の婿入り」とも言うらしい。

なぜ?虎が婿に行く日なの?

ネットでざっと調べた結果では
韓国では
虎は男性、狐は女性を表現していて
「雲と狐が愛し合っていたのに
狐が虎の嫁になったので
雲が涙を流し、それが雨になった」という
お話があるそうです。

狐に失恋しちゃった雲の涙なんだ。

切ないね〜。

また
リスナーさんのメッセージによれば
英語では
同じような表現として
Bird's Wedding
Wolf's Weddingというそうですよ〜。

英語圏でも
天気雨には
結婚話が連想されているのが
すごく面白い。


誰かと誰かが結ばれる陰には
誰かの涙雨が降るってこと・・・?


ふ〜む
話が大人になってきたぞぉ。


閑話休題。
父の日パンフでみつけた
キュートな饅頭で和んで(笑)
可愛すぎる
オヤジ饅頭・・・

2011年4月25日  11:35
赤黒の旗と白黒のボールと・・・
1ヶ月ぶりの
Jリーグ再開!

先週23日土曜日
コンサドーレVS湘南戦、
冬みたいな
氷雨みたいな
冷たい雨に打たれながら
今シーズン初勝利!願いつつ
札幌ドームまで向かいましたよ〜
1ヶ月ぶりに
サポーター席も熱い!
赤黒の旗の上下運動も
元気だ。

1ヶ月ぶりに
サッカーができること
サッカーを観戦できること
その意味を
ドーム中が共有しました。
試合前の黙祷。

Silent Praying


前から6番目。
かなりピッチに近い席で
目を閉じる。

青い爽やかな
芝生の匂いがする。

いつものシーズンなら
胸躍り、高鳴る芝の匂いだけど、
目をつぶって
その生命の香りをかいだら
胸がぎゅっと、締めつけられた。

瓦礫の街に
青い草の香りが戻るのは
いつのことだろうか。
もうすぐ薫風香る初夏なのに。


そして同時に
被災地にやってきたカズと握手して
「かっこい〜い!」と
ぴょんぴょん跳ねていた
サッカー少年の笑顔が
浮かんだ。


戦争といっしょに語るのは
適切かどうかはわからないけど
民族紛争の内戦が耐えない国の
少年兵士のルポルタージュを
思い出す。

強制的に
または自主的に
(それしか生きる道がなうから)
か細い腕に銃をとり
戦争に参加した少年兵たちの
リハビリプログラムを追ったルポ。

強烈な戦闘体験で
激しく傷つき
かたく心を閉ざした少年は
サッカーボールをキックしたとき
はじめて笑ったそうです。

凍りついた小さな心を
白黒のボールが
そっと溶かしてくれる。

震災後
瓦礫の中でも
サッカーボールを蹴る
子供たちの姿がありました。


小さな
白黒の勇者です。

安心して
ボールを追いかける日が
来るように、
サッカーおばちゃまも
がんばるよ。

2011年4月21日  11:33
身の丈の春
冷たい春の霧雨に震える朝。

いつもの道を
手をこすり合わせながら
時計台に向かう。

敷地内に
小さな北海道の野草園があります。

春一番から
毎朝、観察するのが楽しみで。


今朝、
小さな
けなげな
青い花が・・・
エゾエンゴサクのお花。

ちょっとうつむき加減に
小さな花の房が咲いていました。

可憐。

おや?
その向こうには
淡い緑に包まれた黄色のお花・・・
咲こうか、
どうしようか、
迷っているかのような
まさに咲きかけの
フクジュソウのつぼみ。

朝の気温は3℃そこそこ。

「風邪ひいちゃうかも、私・・・」
って、迷っているのかも。


エゾエンゴサクも
フクジュソウも
身の丈は10〜15cmほど。
親指と小指の間くらいの
小さな小さな春の花。

長く厳しい冬を耐え
雪の重みに負けず
じっと春を待ち
まだ冷たい春風の中
花を咲かすには
でっかなでっかな身長は
必要ない。

身の丈の春。


もっともっと
高く高く
大きく大きく
たくさんたくさん
明るく明るく

つんのめるように
走ってきた私たちに
そっと教えてくれる。

身の丈の春の
大切さ。

ココロにしみる
温かさ。

次のページ
このBLOGのトップページ  前のページに戻る
2011年4月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
前の月   次の月