2024/04/13
4月、歓迎会などでお酒を飲む機会も多いですね。
つい飲みすぎてしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
「酒は百薬の長」という言葉もありますが、少量でもリスクが高まる病気が
あることが最近分かってきました。
注目されるのはお酒に含まれている「純アルコール量」です。
厚生労働省は、今年2月「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」
を初めて策定しました。
お酒に含まれている純アルコール量を基準にし、病気の発症リスクを
示しています。
例えば、大腸がんは純アルコール量が一日当たり20グラム以上で
リスクが高まります。
純アルコール量20gとは、ビールなら中瓶1本、日本酒なら1合、ワインなら200㏄。
男性よりも女性のほうがアルコールの影響を受けやすいそうです。
最近はノンアルコール飲料も増えていますので、上手にお酒と付き合いたいですね。
スローな休日(560)
栗山町 「谷田製菓 ファイターズきびだんご」
大正12年創業の老舗のメーカーとファイターズのコラボ商品。
一口サイズのきび団子が、ファイターズらしいイラストのパッケージに
入っています。
昔ながらの味の他に、濃縮した牛乳を練りこんだミルク味があります。
きび団子は保存性に優れたおやつで、非常食としても親しまれてきました。
オンラインでも販売しています。