AIR-G' FM北海道
MIKAKO's ウイークリー〜林美香子
2010年7月25日  0:00
“箱館奉行所”&MIKAKOのお菓子箱(91)
7月29日から公開される「函館五稜郭」の「箱館奉行所」を
ひと足早く取材してきました。
とにかく素晴らしい建物です。
幕府が北方警備の拠点として幕末に完成させ、
箱館戦争の舞台となった建物で、戦火は免れたものの、
新政府になって明治4年には「木材を利用するため」という理由で
解体されてしまいました。

今回、当時の図面や古い写真、また発掘調査に基づき4年をかけて
忠実に復元されています。
ヒバなどの木をふんだんに使った堂々たる建物。
3万8000枚の瓦屋根も見事です。
「奉行所」ってこんなに立派なものだったのね…と
その大きさにも感心するばかり。
作りたての奉行所の“木の香り”を感じながら、
かつて実際の奉行所が建てられた時も、
人々はこんな感じを味わったのかしら?と思いを馳せてしまいました。
この夏休みにお勧めの函館の新名所。
歴史と、建築の技をたっぷりと堪能できますよ。

◆MIKAKOのお菓子箱 (91)◆

●トラピスト修道院製酪工場の「トラピスト・クッキー」(北斗市)

明治29年にフランスから来日した修道士たちによって設立された
トラピスト修道院は、道南でいち早く酪農を始めました。
7年後には牛乳を乳酸菌で発酵させる発酵バターが完成。
このバターを使ったトラピストクッキーは、昭和11年から製造を開始した
人気の商品です。
サクッとした歯触りと香ばしさが持ち味で、懐かしくやさしい味わいです。
卵を使っていないので、卵アレルギーの人たちにも人気があります。

★トラピスト修道院製酪工場
北斗市三ツ石392

2010年7月18日  0:00
“バーゲン大好き”&MIKAKOのお菓子箱(90)
バーゲンシーズン…皆さんは何か買いましたか?
私はバーゲン好きなのでいろいろ見ているのですが、
「あぁ、いいなぁ〜」と思うと新商品でバーゲン除外ということも
多いですよね。
バーゲンは、この秋冬のファッショントレンドを知った上で、
バーゲンの中から掘り出しものを探すというのも大切。
ちなみにこの秋冬のトレンドは「グラマラスなレディライク」
だそうですが、イメージわきますか?
言い換えると、セクシーで女性らしいファッション。
フィット&フレアーで、ウエストをマークしたベルトや、
ひざ丈のスカートなどがトレンドだそうですよ。
ところで、先日フランスに行った時にも私の「バーゲン魂」が騒ぎ、
「せっかく来たのだから!」と、パリのバーゲンにも出かけました。
旅行中ですから、荷物にならないように…と、選んだのはアクセサリー。
気に入ったものを数点、半額で買うことができ、大満足です。
「バーゲンに出かける」…というと、他の人たちからは
「元気だね〜」と呆れられましたが、女性ですから…
バーゲンはやめられません。

◆MIKAKOのお菓子箱 (90)◆

●共楽堂の「ひとつぶのマスカット」(三原市)
岡山の2件の契約農家で栽培する最高級品種のアレキサンドリアを
朝収穫し、生のまま求肥で包んだ全国でも珍しい和菓子です。
マスカットはひとつひとつ大きさが微妙に違うため、求肥に包むのは
すべて手作業です。
求肥のもっちりした食感と甘くみずみずしいマスカットの取り合わせが
新鮮です。
旬のものを使うので、春から秋にかけての限定販売。

★旬果瞬菓 共楽堂
広島県三原市港町1−7−27
HP有

2010年7月11日  0:00
“フランスの農村をまわる旅”&MIKAKOのお菓子箱(89)
フランスの農村を回るツアーに参加してきました。
サヴォア地方という、スイスやイタリアとの国境に近い農村地帯や、
観光やグリーンツーリズムの様子をみてきましたが、
フランスの田舎は本当にきれい。
まちのあちこちに花が飾られ、ごてごてした看板もなく、
美しい景観はため息が出るばかり。カメラでどこをとっても絵になる風景…。私もたくさん写真をとってしまいました。

★ シャモニーから見るアルプス ↓

「アルプスのベニス」と呼ばれるアヌシーという町は、湖と川があり、
散歩をするにはほどよい大きさのまち。小さなお店がたち並び、
たくさんのカフェが道路に面して店開きをしていて昼も夜も賑わって
いました。
町の美しさは、都市計画や景観条例がきちんとしているから。
また住民それぞれの意識というのもありますね。

驚いたのは、朝散歩をしていたら朝5時から清掃車が何台も出て
掃除をしていたこと。町には、100人の清掃係と、80人の花の係が
いるそうです。
「町の美しさ」で、観光客を呼ぶということを徹底しています。

ボッフォーチーズの生産地「ボッフォー」にも行ってきました。
標高1000メートルを超える山の村。アルプスの少女ハイジのような世界で、
1000年以上も酪農が続いています。
夏には牛たちをさらに1000メートル位高い高山に連れて行って放牧し、
高山植物など花を食べさせて育てているのが特徴です。
AOCのルールでは、1年に100日以上高い山で放牧させる決まりがあり、
そうして造られたチーズは、花の香りがするチーズとして高い評価を
受けています。
その放牧されているところにも行ってきました。
夏の間は、牛と一緒に山小屋に移り住んで酪農を営んでいるということで、
その山小屋は小さなカフェにもなっています。
トレッキング客などが立ち寄り、しぼりたての牛乳を注文できるように
なっています。
農業と観光がうまく融合しているな…と思います。

★ ボッフォーの役場 ↓
★ ボッフォーのチーズ工場 ↓ かわいい!
◆MIKAKOのお菓子箱 (89)◆

●フランス サヴォア地方の「ビスキュイ・ド・サヴォア」

サヴォア型と呼ばれる山形に模様の付いた独特の型で焼き上げ、
仕上げには粉砂糖をふったスポンジケーキ。
アルプスの山に雪が降っている様子をあらわしているとも言われています。
1416年サヴォア家の伯爵アメデ6世がルクセンブルクのカール4世を
晩餐に招いたときにもてなしたデザートの一つだそうです。
バターを使わずあっさりしているので、フルーツソースやジャムを
加えると美味しいケーキです。

2010年7月4日  0:00
“はぼまい昆布ぽんず”&MIKAKOのお菓子箱(88)
夏はサッパリとした「ポン酢」をよく使うという家庭も多いのでは?
先日、北海道で作っているとてもおいしいポン酢を見つけました。
歯舞漁協の「はぼまい昆布ぽんず」です。
昆布しょうゆを使っているのでうまみがあるんですね。
キュウリやカブを切って、この「はぼまい昆布ぽんず」をかけて
数時間置いておくだけでおいしい浅漬けになります。
歯舞漁協のHPでチェックしてみて下さいね。

◆MIKAKOのお菓子箱 (88)◆

●田島屋の「まゆこもり」(富岡市)

明治初期に官営製糸工場がつくられた富岡市で、地元にちなんだ和菓子を
作り続けている「田島屋」。その看板商品のくず湯「まゆこもり」は、
奈良県吉野の本葛を真っ白な繭の形に仕上げています。
熱湯に溶かした時のぷるんとした食感は、懐かしい味わい。

★田島屋
群馬県富岡市富岡1581−6

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プロフィール
林 美香子
林 美香子
4月12日生まれ 牡羊座 B型 札幌市出身

北海道「スローフード&フェアトレード研究会」の代表、農林水産省「食と農の応援団」メンバーも勤めてます。
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