AIR-G' FM北海道
MIKAKO's ウイークリー〜林美香子
2010年5月30日  0:00
“楽しいリメイク”&MIKAKOのお菓子箱(83)
先日、とっても気に入っていた白いブラウスを、
自分で染めてみました。
天然繊維を水で染める簡単な染織剤を手芸品店で見つけたんです。
白いブラウスって、長く着ているうちになんとなくベージュっぽく
なってきますよね。
気に入っているだけに捨ててしまうのは忍びないというわけで、
レモンイエローに染めてみました。

染色液につけること10分。思っていた以上にきれいな色に
仕上がりました。
使ったのはイギリス製の洗剤だったのですが、ヨーロッパでは
ワンピースやジャケット、スカートなどいろいろな物を自分で
染めかえる人が多いそうですよ。

染め物だけでなく、服のリメイクにも凝っているこの頃。
紺色のチュニックブラウスの胸のあたりに白いビーズをパラパラと
つけてみたり、黒のブラウスについていた黒いボタンを全部白に
かえてみたり…。
これだけで、印象がすっかり変わります。
自分の好みでリメイクするのって、とっても楽しいですよ!

◆MIKAKOのお菓子箱 (83)◆

●萬々堂通則の「ぶと饅頭」(奈良市)

「ぶと」とは、春日大社の祭礼の時に備えられたお菓子で、お米の粉を
油で揚げたもの。もともとは飛鳥・奈良時代に伝来した唐のお菓子です。
江戸時代に創業した萬々堂通則は、春日大社の許しを得て、ぶとを
元にして作ったのが「ぶと饅頭」です。
中にこしあんを入れて油で揚げて砂糖をまぶした、いわば、
和風あんドーナツ。
意外にもあっさりとしたおいしさです。

★萬々堂通則(まんまんどうみちのり)本店
奈良県奈良市橋本町34
HPあり

2010年5月23日  0:00
“ベランダ菜園”&MIKAKOのお菓子箱(82)
プランターなどで、ベランダ菜園を楽しんでいる方も多いと思います。
今、我が家では「ルッコラ」が育ってきました。
サラダに入れたり、パスタに入れたり、香りが良いですね。
ルッコラはアブラナ科で虫がつきやすいんですが、キク科のレタスは逆に
虫を寄せ付けないそうです。ですから、ルッコラのそばには
レタスも植えると良いそうですよ。
ミニトマトとバジルとニンニクを一つのプランターに植えるというのも
良い組み合わせだそうです。
このプランターだけでイタリアンのおいしいお料理ができそうですよね。
皆さんのベランダ菜園では、どんな野菜たちが育っているのでしょう?

◆MIKAKOのお菓子箱 (82)◆

●高砂長寿味噌本舗「味噌カステラ」(石巻市)
伝統ある仙台味噌は、伊達政宗が城中で使うために味噌ぐらを作ったのが
始まり。仕込みから熟成に至るまでじっくりと時間をかけて丁寧に
作られています。
この味わい深い味噌をもっと多くの人に食べてほしいという願いから
生まれたのが、この「味噌カステラ」です。
しっとりとしてやわらかく、口に入れて味わうほどにほのかな味噌の
風味が広がります。

★高砂長寿味噌本舗
宮城県石巻市三和町6−17
HPあり

2010年5月16日  0:00
“90歳の女性の自伝”&MIKAKOのお菓子箱(81)
90歳の女性が書いた、とても面白い自伝を紹介しましょう。
大橋鎭子(オオハシシズコ)さんの“「暮しの手帖」とわたし”です。
大橋さんは昭和21年に出版社を立ち上げ「暮しの手帖」を発行し、
戦後の日本人の暮らし方に大きな影響を与えました。
父親を早くに亡くし、家族の生活を守るために出版業を始めたそうですが、
その前向きな生き方にはびっくりします。どんな難しいことでも
まずトライしてみるというチャレンジ精神は素晴らしいですね。
そして、90歳の今も「何か面白い企画はないかしら?」と編集室に
毎日顔を出しているそうですよ。

ところで、「暮しの手帖」は創刊以来広告を一切いれず、
本の売り上げだけで出版を続けているそうです。
公正中立を貫くそのポリシーには感服するばかりですね。

大橋鎭子(オオハシシズコ)著 “「暮しの手帖」とわたし”
暮しの手帖社 1,800円

◆MIKAKOのお菓子箱 (81)◆

●双鳩堂本店「鳩もち」(京都市)
店の近くにある三宅八幡宮の狛犬と並ぶ“狛鳩”に注目して
つくられたのが「鳩もち」。
米粉を蒸して作る団子菓子で、ほんのりとした甘さが
昔懐かしいおいしさです。
鳩の形が人気で、白・ニッキ・抹茶の3種類がありますが、
白・薄茶・抹茶色と3つならべた様子は本当にかわいらしいものです。

★双鳩堂本店
京都府京都市左京区山端川端町11
HPあり

2010年5月9日  0:00
“いい加減な人ほど英語ができる?”&MIKAKOのお菓子箱(80)
G.W.に海外に出かけた方もいらっしゃるのでは?
海外に出かけたり、外国の方に道を聞かれたりすると
「もっと英語勉強しておけばよかったー」「もう少し英語がんばろう」と、
決意したりするものですよね。
そんな方にオススメの本が、堀江珠喜さんの「いい加減な人ほど英語が
できる」。
“辞書は引くな”“中学レベルでOK”など、勇気の出てくる言葉が
いっぱい登場します。
スポーツでもファッションでも、自分の好きなジャンルから英語を
使おうとすることが大切…というアドバイス。
日本人はまじめ過ぎるので、もっと気軽にいい加減に英語を使おう
というわけです。 
確かに、言葉よりコミュニケーション能力が大事…という場面も
多いですよね。 
ところで、普段はボソボソッとしゃべる人が、英語を話すと意外に
フレンドリーで明るい感じが伝わってきたりするものですが、
これって不思議だな―と時々感じていました。
つい「きちっと話さなくちゃ」と思ってしまう英語ですが、
もしかしたら英語は人の気持ちをちょっと開放する言葉なのかも
しれませんね。

◆MIKAKOのお菓子箱 (80)◆

●聖護院八ツ橋総本店「聖護院八ツ橋」(京都市)

米粉で仕上げた生地にシナモンをしのばせ、美しい曲線のお琴の形に
焼き上げたお菓子です。
江戸時代の初期にお琴の開祖 八橋検校の遺徳をしのんで作られました。
パリッとした歯ごたえとさわやかな香りが好まれ人気を集めました。
京都随一の手土産と呼ばれ、皆さんも一度は召し上がったことがあるのでは?

★聖護院八ツ橋総本店
京都府京都市左京区聖護院山王町6番地
HPあり

2010年5月2日  0:00
“はっぱビジネスで有名な上勝町”&MIKAKOのお菓子箱(79)
徳島県上勝町に行ってきました。
上勝は、お刺身のツマなどのはっぱビジネスで成功したところ。
さまざまなメディアでとりあげられていますが、今回現地を訪れて
みると、やはりその感動が違います。
急こう配の山のいたるところに、もみじや南天が植えられているんです。
まちでも有数のはっぱ農家 88歳の針木つねこさんを訪ねてみると、
「山はありがたいね」と言いながら元気いっぱいに葉っぱのパック詰めを
していました。
パソコンを器用に扱って葉っぱの値段を調べたり、翌日の出荷計画を
立てたり、「病気をしている暇がないんだよ」と張り切っていました。
お年寄りがイキイキと働いている町…すばらしいです。
そのはっぱビジネスが成功したことで、若い世代の人たちもUターンや
Iターンでたくさん移り住んでいます。

そして上勝町は、「ごみゼロ宣言のまち」としても頑張っています。
山間の町でこれ以上ごみを埋め立てることができず、ごみの処理工場も
作れないという理由もあり徹底的な分別収集をしています。
何と分別の数は34種類!町に1か所あるごみステーションに、町民全員が
運び込むというスタイルですが、毎日オープンしているので決して不便では
ないそうです。
2020年には、ごみゼロを目標にしています。
小さな街でも頑張れる!そんな素晴らしい見本の一つですね。
すっかり上勝のファンになりました。

◆MIKAKOのお菓子箱 (79)◆

●岡田製糖所「阿波和三盆糖」(徳島県)
約220年前から和三盆作りを続けてきた岡田製糖所。
丈の低いサトウキビを使い、刈り取って絞り、アク抜きをして煮詰めます。
重しをつけて蜜抜きをしたあと、手作業でゆっくりと乾燥させる。
この伝統製法が、まろやかで独特の甘さをうみだすそうです。
和三盆糖を木型に入れて打ち抜いた、奥行きの深い最高級の干菓子です。

★岡田製糖所
徳島県板野郡上板町泉谷字原中筋12−1
HPあり

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プロフィール
林 美香子
林 美香子
4月12日生まれ 牡羊座 B型 札幌市出身

北海道「スローフード&フェアトレード研究会」の代表、農林水産省「食と農の応援団」メンバーも勤めてます。
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