三笠のレストラン「EKARA(エカラ)」に行ってきました。
宿泊もできる畑の中のレストランです。
広々とした田園の中にたつ、木のぬくもりを感じる
素敵な焦げ茶色の建物です。
道央自動車道 三笠インターチェンジから車で5分、
JR岩見沢駅からタクシーで10分ほどの場所にあります。
このレストランがたつ場所は、これまでも食と農をテーマに
集まった人たちが田植えをしてお米をつくったり、
畑の中でイベントをしたり、地域の食と農を楽しんできました。
この場所でよりたくさんの人たちに素晴らしい時間を過ごしてほしい
という思いを込めてつくられたのが「EKARA」。
ランチは石窯で焼かれたピザを中心としたメニュー。
裏の農園でとれたばかりのズッキーニやトマトの新鮮さを生かした
オードブルやピザ!
おいしく幸せなゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
EKARA(エカラ)はアイヌ語の「〇〇で〇〇を作る」という意味。
みんなでおいしい地域を作るというような気持ちを込めたそうです。
宿泊施設も見せてもらいましたが、ゆったりできる素敵なインテリア。
今度は泊まって、夕食、朝食も味わってみたいと思いました。
さて、来週8/19~25は、AIR-G'リスナーサンクスウィーク。
プレゼントが当たる「AIR-G'ガチャ」には
私が選んだプレゼント「ふらのワイン シャトーふらの(白)も
入っています。どこで出てくるかはガチャ次第なので、
来週のエアジーの各番組もお楽しみに!
スローな休日(319)
清里町 「じゃがいも焼酎」
でんぷん質を多く含んだ地元のじゃがいも「コナフブキ」と
斜里岳の湧水でつくる焼酎で、1975年に誕生しました。
ギフトにもなる町独自の特産品をと開発、86年には町営の
醸造所を建設し、様々な工夫をしてじゃがいものクセをおさえ
優しい味わいにたどり着きました。
5年前にはボトルのデザインを一新、女性や若い世代にも人気です。