オホーツクエリアに位置する町、訓子府町にある菅野養蜂場の奥様。東京は浅草生まれ。実家は履物問屋でした。それが縁あって、訓子府の養蜂家の３代目だった富二さんと出会います。以来３０年以上。菅野さんは、いま、蜂蜜の魅力と可能性を少しでも知って欲しい、と、蜂蜜のお酒も開発。ミードと言います。北海道の菩提樹の蜜で作りました。また１５年ほど前から地元の小学校との交流事業を続けています。ハチの巣箱を丸ごと小学校に預けて、５年６年の児童が、その世話をする、という交流です。

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