Up Date 2012.2.8
開催日時
2012年(平成24年)1月26日(木)午後4時
開催場所
エフエム北海道本社会議室 札幌市中央区北1条西2丁目
委員の出席
[委員の総数 8名]
[出席委員の総数 7名]
[出席委員氏名(順不同)]
阿曽 加寿子 委員長
伊藤 幸子 委員
臼井 栄三 委員
大畠 和音 委員
古家 昌伸 委員
原田 直樹 委員
山内 明光 委員
[放送局側の出席者]
松岡 祥昭 代表取締役社長
中田 美知子 常務取締役
岡部 唯彦 営業編成局長
千葉ひろみ 営業編成局編成部長
議題
* 社の現況説明及び営業報告
* 編成制作の動向報告
* 合評
「AIR-G'の放送全般について」
毎回番組を絞り込んで合評しているが
今回は当社の放送全般について、伺った。
議事内容
[合評概要]
委員からは
「午前中の放送は子育て世代や若者が中心になっていると感じる。
40歳代以上の聴取者にも目を向け、介護、医療、
第二の人生の素敵な暮らし方などの話も紹介して欲しい」
「これまでは毎日AIR-G'を聞いていたが東日本大震災以降NHKのニュースを聞いてから
AIR-G'に変えるようになった。AIR-G'でのニュース本数をもっと増やしてもらいたい」
「あ、安部礼司 の番組は楽しく聴いている。あの番組にはメジャーではない考え方が
ちりばめられてる。Another Point of View(もうひとつの違う視点)を
提示するのが得意なメディアはラジオなのではないか?
(自社制作の番組にもそれを求めたい)」
「最近のAIR-G'は個性の際立った人が少ない。TGIFやGOLGOLGOなどは
意見が違っていてもつい聞いてしまった。ラジオだが、顔の見える
パーソナリティを育成してほしい」
「情報の横流しだけの番組もある。北海道のラジオから仕掛けると
いう発想がもっとほしい」
「ラジオにはサブカルチャーがよく似合う。 音楽を取り上げるだけでなく、
演劇や絵画など題材はもっとあるはず」
など、活発な意見が交わされた。
以上 合評
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