Up Date 2011.10.31
開催日時
2011年(平成23年)10月27日(水)午後2時
開催場所
エフエム北海道本社会議室 札幌市中央区北1条西2丁目
委員の出席
[委員の総数 8名]
[出席委員の総数 7名]
[出席委員氏名(順不同)]
阿曽 加寿子 委員長
大畠 和音 委員
原田 直樹 委員
伊藤 幸子 委員
古家 昌伸 委員
臼井 栄三 委員
金子 ちとせ 委員
[放送局側の出席者]
松岡 祥昭 代表取締役社長
中田 美知子 常務取締役
千葉ひろみ 営業編成局編成部長
春潮楼哉子 番組審議会事務局
議題
* 社の現況説明及び営業報告
* 編成制作の動向報告
* 合評
「北海道クオリティー~食LOVE~」毎週金曜 12時30分~12時55分
出 演 萬谷利久子
番組内容
北海道ならではの食の総合産業の確立」に取り組む「食クラスター」。
数多くの道内企業や生産者が参加して、フォーラム・セミナーの開催、
物産展、商談会、相談会などを開催している。
この番組では、シニア野菜ソムリエの資格を持つ萬谷利久子が
「食クラスター」に参画している商品や人物を毎回紹介。
リスナー参加によるモニター会も実施し、「食クラスター」を
バックアップし、新たなヒット商品を生み出すことを目指している。
議事内容
[合評概要]
委員からは
「食にかかわる企業が今どんなことに取り組んでいるのかわかって興味深い。
様々な接点をつなげる役割をこの番組に担ってほしい」
「モニター会の時の皆さんの発言が苦言も聴けたりするので面白い。
消費者の率直な意見や感想の方が商品に興味が持てて、食べてみたくなる」
「モニター会の様子をオンエアする際、その商品の形状など見た目も
紹介してもらえるとリスナーもイメージしやすいのではないか」
「意外性が感じられない。原料が北海道、それを製造して販売するまでの話しで
ただの開発物語になっている。クラスターの意味合いからも、
もっとアイディア、知恵、ひらめきがあってもいいのではないか」
「商品紹介だけではなく、夢をもっと語ってほしい」
「パーソナリティは少し早口だが、質問は的確でわかりやすい」
「内容を詰め込みすぎではないか。インタビューも簡潔にしたほうがいい」
「AIR-G'が全体的に食べ物がテーマの番組が多いのが気になる。
この番組はとても意味のある番組だと思うが、他の食番組との違いがわからない」
など、活発な意見が交わされた。
以上 合評
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