Up Date 2010.6.1
開催日時
2010年(平成22年)5月27日(木)午後2時
開催場所
エフエム北海道本社会議室 札幌市中央区北1条西2丁目
委員の出席
[委員の総数 8名]
[出席委員の総数 5名]
[出席委員氏名(順不同)]
阿曽 加寿子 委員長
黒川 伸一 委員
伊藤 幸子 委員
金子 ちとせ 委員
大森 有紀 委員
[放送局側の出席者]
佐藤 光明 代表取締役社長
山崎 均 プロモーション本部業務企画部長
千葉ひろみ プロモーション本部編成部長
春潮楼哉子 番組審議会事務局
議題
* 社の現況説明及び営業報告
* 編成制作の動向報告
* 番組合評 「がくナマッ!」
毎週金曜21:30~21:55 放送
出 演 大学生団体<CRASH>
<番組概要>
「がくナマッ!」は今年4月からスタートした自社制作の録音番組。
地元の大学生たちが週代わりで3人出演。
大学生の生の声を伝えることで、大学生や高校生に
より充実した学校生活を送ってもらうために
役立つ情報などを発信する番組。
議事内容
[合評概要]
委員からは
「学生じゃないリスナーにとっては興味がわかない。
学生たちの世間話を聴いている感じ」
「学生たちに小難しい話をさせても限界がある。
学生の生活の周辺をもっと取り上げたほうがいいのではないか」
「自分の学生生活を思い出すと懐かしい。
今週も頑張っているなーと感じるが、
そこから役に立つ情報や何か学ぶことは期待していない」
「学食にいるような感じがする。話し方も耳障り。
若い人にありがちな語尾の笑い声が気になる」
「当たり前のことばかりで、役立つ情報がない。
制作スタッフである程度方向を決めないとキツいのではないか」
「学生たちにとって、メディアに出る経験は後々役に立つ。
学生の思いを表現できる場としては貴重だと思うので、
学生を育てる意味では価値があるのではないか」
など、活発な意見が交わされた。
以上 合評
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