Up Date 2010.4.26
開催日時
2010年(平成22年)4月21日(水)午後2時
開催場所
エフエム北海道本社会議室 札幌市中央区北1条西2丁目
委員の出席
[委員の総数 8名]
[出席委員の総数 6名]
[出席委員氏名(順不同)]
阿曽 加寿子 委員長
黒川 伸一 委員
山内 明光 委員
金子 ちとせ 委員
大森 有紀 委員
原田 直樹 委員
[放送局側の出席者]
田渕 勝利 常務取締役
千葉ひろみ プロモーション本部編成部長
議題
* 社の現況説明及び営業報告
* 編成制作の動向報告
* 番組合評 オリジナルラジオドラマ「陰陽眼の少年」
(3月14日、日曜19:00~20:00 放送)
<番組概要>
「北のシナリオ大賞」審査員特別賞を受賞した作品を
ラジオドラマ化したこの「陰陽眼の少年」は、
明治の日本を舞台に、不思議な眼力を持つ少年が、
繰り広げる時代冒険ファンタジー。
脚本は、静岡在住のアマチュアシナリオライター哩 歩子 氏、
声優は、札幌で活躍する演劇プロデュース集団
「ハムプロジェクト」が演じた。
また、サウンドトラックは、札幌で活動する
バンド「ナナイロマン」が手がけている。
議事内容
[合評概要]
委員からは
「 FMでのラジオドラマは意外に面白い。インパクトもあった。」
「全体的に長い。前説明が長い感じがする。
設定の矛盾があってついて行きにくかった。」
「FMにこんな番組があること自体ユニークで面白い」
「ごちゃごちゃした内容だった。アニメみたいな感じがした」
「トーク方式はメリハリがあって面白い。一問一答の時のBGMが心地よかった。」
「話には興味はないが娯楽性はあったと思う。」
「 若い世代は想像力がない。ラジオドラマで復活するのではと期待する。」
「北のシナリオ対象の取り組みは、続けて欲しい。
北海道を舞台にしたラジオドラマはこれからも作って欲しい」
など、活発な意見が交わされた。
以上 合評
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