up date 2007.2.16
開催日時
2007年(平成19年)1月25日(木)午後2時
開催場所
エフエム北海道本社会議室 札幌市中央区北1条西2丁目
委員の出席
[委員の総数 8名]
[出席委員の総数 6名]
[出席委員氏名(順不同)]
阿曽 加寿子 委員長
大内 聡顕 委員
大森 有紀 委員
金子 ちとせ 委員
伊藤 幸子 委員
臼井 栄三 委員
[放送局側の出席者]
中山 明展 常務取締役
田渕 勝利 常務取締役
中田 美知子 営業本部副本部長兼放送本部副本部長
植松 美由紀 編成制作グループ部長
春潮楼 哉子 編成制作グループ次長
加藤 嵩 番組審議会事務局
議題
* 社の現況説明及び営業報告
* 編成制作グループの動向報告
* 合評 <AIR-G'の番組に望むこと>
議事内容
[合評概要]
委員からは
・「私たち20代の世代には、北海道に民放ラジオが4局あるのを知らない人もいる。ラジオに興味を持たせる『入り口』が必要だと思う。」
・「TVを見ながら突っ込みを入れる感覚でラジオを聞いているので、パーソナリティーがリスナーにどんどん語りかけ、『かまってくれる』番組がいい。」
・「例えば、ラジオのクイズ。正解があって、リスナーが答えるのではなく、リスナーが正解を作るクイズがあっても面白い。リスナーが面白さを作っていく放送です。」
・「ヘビメタの番組が出来たと聞きました。こういう少数派の番組が出来るのはうれしいことです。また『さっぽろアートウィークリー』は美術関係者には貴重な番組なので大事にしてほしい。」
・「AIR-G'はリスナーやスポンサーにどんな番組を届けていくのか。そのために、プロフェッショナルとして一人ひとりが、どんな力を持っていて、どんな力を出せるのか話合ってほしい。」など、活発な意見が交わされた。
など、活発な意見が交わされた。
以上 合評
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